レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

角川から日本史マンガ

2014-10-23 10:38:25 | 歴史
「角川 まんが学習シリーズ 日本の歴史 」
 
 先日、書店にチラシが置いてあった。カバーイラストにけっこう豪華メンバーがいる。しかし、中身のマンガ担当者とは違っているのだ、肝心なそれがまだわからないという点が難である。
 去年も、学研から日本史の新しいセットが出ていてここで話題にした。
 甥がいま小学4年生である。私はあまりかまわないけど、本を買ってやることはやぶさかではない。
 私自身、そのくらいのときに「学習漫画 日本の歴史」を買ってもらって熟読したことがおおいにためになった。

 自分でも読みたいという気持ちがあるし、どれか買おうかという気になっている。

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2 コメント

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これはすごい、と (サラ)
2014-10-26 20:18:12
うおおおお、小畑健、浅田弘幸、いのまたむつみetc.これはすごい、これは豪華、と思ったら、「表紙カバー」担当であって、本体の絵師さんは未発表なのですね。

こんだけ、表紙絵が豪華執筆陣だと、中身もそうとうレベル高い作画者さんでないと、「表紙詐欺」とブーイングが起きるのではないかとやや心配です。
チラシには (レーヌス)
2014-10-27 16:56:44
 チラシには、5巻(カバーは小畑)の中身が少しだけ載っていて、「岩元健一」という人です、検索したところ、学習マンガの『古事記』など描いた人です。
 集英社の世界史の文庫版は、中身はまちまちなのにカバー絵は全部井上大助氏(ギリシア・ローマの巻担当)。中身がマンガで表紙がマンガ絵ならば、中身もこれだと思われて当然でしょう、・・・たいていの巻は中の絵のほうがいいと思います。
 今後、本体のマンガ担当者もはっきり発表して、HPで紹介もすべきですね。

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