mixiの「つぶやきネタ」に、「金髪キャラといえば?」というお題があった。私はとりあえず、「オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ アンジェリク・ド・サンセ オリビエ・リー・レッドフォード」と書いた、古い少女マンガ歴史ものからという三大。追加するなら、ヴァレンチーノ・チェリート、エキュー・タンタロット、エヴァンジェリン姫など。
ほかの人たちの回答はもちろん私の知らない名前がたくさんある。しかし「月野うさぎ」などという名前はいかがなものか?(セーラームーンである、念のため)
日本人の話だからといって、登場人物の髪をみんな黒く塗らなければならないわけではなく、白いからといって染めているというわけではないということはマンガ読みにとっての常識である。とある原作者が、ヒロインの髪がカラーで薄茶色に描かれたことに「髪を染めるような子じゃない!」と怒ったあとで「クウォーター」という設定をつけたという話をネットで読んだことがあるが、これはあまりに無知だろう。
私の考えでは、「金髪キャラ」と言ってよいのは、モノクロ絵で金髪線がはいっている、かつ、作中でそういう設定が明記されている(なるべくならばそれが重要な特徴であり、チャームポイント)ことが条件である。カラーページで黄色・薄茶色に塗られているだけでは不足である、ましてや日本人の場合。うさぎ、姫川亜弓さんのように、三次元に置き換えて金髪ではなさそうなキャラを「金髪」などと言うのは甚だ奇妙な分類に見える。(実写『セーラームーン』でも、変身前のうさぎはふつーの黒い髪だった) 『マダム・ジョーカー』の蘭子さんなどは染めている設定なので金髪キャラ扱いでいいだろう。私が挙げたうちでは、エヴァ姫はさほど強調されているのではなく、単に絵から金髪碧眼と見られるだけなので、自分で出した条件をあまり充たしていないな。
『緋色い剣』のリュー、ロキはどうだろう? リューは作中では金髪設定(さほど強調されているのでもないが)だけど線ははいっていない。ロキは金髪線は入っているが設定では触れていない。
「黒髪」については、設定上黒髪なのに絵のうえでベタが入っていないなどということはまずない。ただし、日本人キャラの場合、単に髪がベタであるというだけで「黒髪キャラ」と称するのは、私は少々ためらいを感じる。(例えば流川楓)
少佐のように異人であり設定上強調もされている人、土方歳三のように明白にチャームポイントである人は問題なく「黒髪キャラ」の範疇である。
私は基本的に黒髪、ダークヘアが好みであるが、アウグストゥスに関しては「金髪」史実を強調しておきたい。
ほかの人たちの回答はもちろん私の知らない名前がたくさんある。しかし「月野うさぎ」などという名前はいかがなものか?(セーラームーンである、念のため)
日本人の話だからといって、登場人物の髪をみんな黒く塗らなければならないわけではなく、白いからといって染めているというわけではないということはマンガ読みにとっての常識である。とある原作者が、ヒロインの髪がカラーで薄茶色に描かれたことに「髪を染めるような子じゃない!」と怒ったあとで「クウォーター」という設定をつけたという話をネットで読んだことがあるが、これはあまりに無知だろう。
私の考えでは、「金髪キャラ」と言ってよいのは、モノクロ絵で金髪線がはいっている、かつ、作中でそういう設定が明記されている(なるべくならばそれが重要な特徴であり、チャームポイント)ことが条件である。カラーページで黄色・薄茶色に塗られているだけでは不足である、ましてや日本人の場合。うさぎ、姫川亜弓さんのように、三次元に置き換えて金髪ではなさそうなキャラを「金髪」などと言うのは甚だ奇妙な分類に見える。(実写『セーラームーン』でも、変身前のうさぎはふつーの黒い髪だった) 『マダム・ジョーカー』の蘭子さんなどは染めている設定なので金髪キャラ扱いでいいだろう。私が挙げたうちでは、エヴァ姫はさほど強調されているのではなく、単に絵から金髪碧眼と見られるだけなので、自分で出した条件をあまり充たしていないな。
『緋色い剣』のリュー、ロキはどうだろう? リューは作中では金髪設定(さほど強調されているのでもないが)だけど線ははいっていない。ロキは金髪線は入っているが設定では触れていない。
「黒髪」については、設定上黒髪なのに絵のうえでベタが入っていないなどということはまずない。ただし、日本人キャラの場合、単に髪がベタであるというだけで「黒髪キャラ」と称するのは、私は少々ためらいを感じる。(例えば流川楓)
少佐のように異人であり設定上強調もされている人、土方歳三のように明白にチャームポイントである人は問題なく「黒髪キャラ」の範疇である。
私は基本的に黒髪、ダークヘアが好みであるが、アウグストゥスに関しては「金髪」史実を強調しておきたい。