レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

近々出るコミックスの購入

2013-09-03 15:32:05 | マンガ
 ひところ、「Books Index」のコミックス・文庫の新刊情報がいやに遅くなっていたが、いつのまにかもとに戻り、今日見たらもう10月のコミックスが発表されている。
 私が確実に買うのは、『大奥』10(源内の死やら田沼失脚やらで暗そう・・・)、『ヘタリア』6巻。ブックオフ狙いが数冊。『動物のお医者さん』の「愛蔵版」が来月から出始める。これまで、HCを買い、文庫を買い(手放す際にドイツに送った)、ドラマ化便乗の「月刊~~」を買い、コンビニ本を発見したら買い、そして手放してきたけれど、ここらで、ずっと本棚に置いておくぶんを買っておこうかな~という気がおきている。さて、本棚のどこに収納したものか。

 先月買ったのは、『踊る!アントワネット様』1 『天上の虹』22 『スティーブ・ジョブズ』1 『マダム・ジョーカー』13 『聖おにいさん』9
  『天上の虹』と『スティーブ・ジョブズ』は続刊が出てから読むつもりでまだ読んでない。
 『踊る~』は、アントワネットの友ヴィジェ=ルブランをモデルにした画家の玉子を主人公に設定したほのぼの宮廷劇。史実があんななだけに、いつまで続けることができるのかとちょっと切ない。
 『マダム・ジョーカー』 わっ、高齢出産決定。 ところで、巻頭の人物紹介では、嵐士の父の妻が「現在は子をもうけた」と書いてあるけど、本編にはそれがない。未掲載ぶんではそういう展開になっているのか?
 『聖おにいさん』  番外の漁師兄弟のヒマっぷりがなごむ。ジャンヌを慰めるペトロンいい奴。「ユダ」は、本格的登場のまえは『北斗の拳』のユダだったけど、いまではすっかりジェイムズ君。

コメント (2)
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