レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

夏のお茶

2011-07-06 11:17:24 | 雑記
 夏場はのどが渇くので、飲む量が増える。
 「飲む」といえば酒をさす感覚も存在するが、私の場合は関係ない。

 私が家で普通飲むのは、お茶のブレンド。まえは、杜仲茶とかプアール茶とか中国茶がメインだったけど、いまはほうじ茶が多い。これは中国茶ではないけど、色がブラウンなのでどうも感覚的に同じ分類にしてしまう。薬類を服用するときにお茶は避けるものだけど、ほうじ茶はその点だいじょうぶなのだそうだ(二つの病院で証明された、私が入院したのではないけど)。
 いまは冷蔵庫の中に、ほうじ茶とウーロン茶と麦茶が常備されている。去年、郵便局で「粗品」としてもらったコップが健在なので、氷をいれてお茶を注ぐと、涼しげで楽しい。光りものはあまり好みではないけど、透きとおりもの(なんて言葉はたぶんない)は大好きだ。

 しばわんこのうちを訪問して、きれいにした畳の部屋で冷えたお茶でもてなしされたい気分。



コメント
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