雑草は強いから、どこにでも生えてくるのではない。
過酷な環境に耐え、踏みつけられ、刈られ、
引っこ抜かれてきた経験が、コンクリートやアスファルトの
割れ目からでさえ芽を出す生命力を育んできたのである。
人もまた、苦難によってこそ成長がある。
初めから強い人などいない。
乗り越えていくその苦闘の中に、強さというものが
育まれていく。
それは、他者をなぎ倒して、今の自分を高い位置と
することとは根本的に違う。
自らが一ミリでも、一歩でも前へ進もうとする
力なのである。
強ければ強いほど、他者に優しくなれるのである。
雑草という草はない。 それぞれにちゃんと名前がある。
どんな苦境にあっても、それぞれの芽をだし、
それぞれの花を咲かせていけばよい。
自分らしくというのは、そういうことなのである。
凹んでました(笑)。
この記事を読んでちょっと元気もらいました。
雑草いいですね~~~~。
全くもって同感です、問題はただ一つだけ。
雑草を愛し過ぎて、刈れなくなったこと。
我が家、雑草で茫々になってしまいましたw
作り笑いは、ストレスになります。
ご自分らしい笑顔で、頑張ってください。 ^^
それって、愛してるんですか? ^^
刈って、抜いてあげた方が
雑草にとってはいいかもしれません。 ^^
アスファルトに咲く花のように、強くありたい。です。
強さって生まれた時から持っているものではないのですよね。
写真を見て元気をいただきました。
雑草の中でも「風上の部分」の雑草ですね。^^)
「藪枯らし」なんて、可愛気のない雑草もあるんですよね~。
他の植物にまで迷惑をかけて存在する、
アル依のような雑草も。。。。(苦笑)
苦しんで、悩んだ分、強く、優しくなれたらいいですね。 ^^
何があろうと飲もうとする、アル中の負のパワーが、
何があっても生きのびようとする雑草の正の
パワーに換わればいいですね。 ^^
厳しい環境下で生き延びる雑草の強靭さ。
確かに似ていますね。 ^^