昼と夜の時間が等しくなるお彼岸。
春と秋のこの節目の頃が心身ともに谷の
時期でもある。
此岸から彼岸へ。
それは、現世よりあの世へ、迷いより悟りへ、
あるいは凡夫より仏へを意味する。
ただ、そこに川があって隔てているという
ことではない。此岸は彼岸であり、
彼岸は此岸である。
つまり、生きる者は自他彼此の心なく、
生死一体と捉えることが肝要だ。
母親は亡くなったが、私が生きる限りは
共に生きている。
故人のことを悪く言うことは憚られるが、
共に生きている意識でいれば、普通に
憎まれ口も叩ける。
そこに何ら隔たりは無いのである。
春と秋のこの節目の頃が心身ともに谷の
時期でもある。
此岸から彼岸へ。
それは、現世よりあの世へ、迷いより悟りへ、
あるいは凡夫より仏へを意味する。
ただ、そこに川があって隔てているという
ことではない。此岸は彼岸であり、
彼岸は此岸である。
つまり、生きる者は自他彼此の心なく、
生死一体と捉えることが肝要だ。
母親は亡くなったが、私が生きる限りは
共に生きている。
故人のことを悪く言うことは憚られるが、
共に生きている意識でいれば、普通に
憎まれ口も叩ける。
そこに何ら隔たりは無いのである。
ということでしょうね。 ^^