ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

OS

2009年09月26日 | ノンジャンル
DOS 以降、初めて触れたのがウインドウズ3.1。
これはコンピューターが一般ユーザー対象となった
ハシリだったが、非常に扱い辛かった。
ファイル名ももちろん英数と限られた記号のみ。

WIN95が出て爆発的に普及し、ほぼ現在の原型と
なっている。

一人一台として社内に支給されたのはWIN98.
その後、WINミレニアム、2000、XP,
VISTAと更新されてきた。

今では最新でWIN7となるが、これはまだ未体験である。
ただ、ビジネス用として慣れ親しんできた構成から言うと、
XPくらいまでが使い勝手が良い。

現在のクライアント機もVISTAをXPに
ダウングレードして使用している。

オフィスも2007より以前の方が使い勝手が良かった。
新しくなることが即便利になることではないらしい。

OS、ソフトが更新される度にそれを使う側も
スキルアップなり、慣れるなりする必要がある。

一つ言えることは、人は新たなものを創り出していく
能力と共に、新たなものや状況に適応していく
能力があるということだ。

生物としての進化は終息した有機体ではあっても、
脳の進化はまだ無限の可能性がある。

急速にデジタル化が進み、今やコンピューター無しでは
社会生活自体考えられない時代となってきた。
であるからこそ、コンピューターの進化など
及びもしないものを各人が有していることを
自覚してもらいたいと思うのである。