9月議会だよりが出来上がっています。パイプテクタ問題は二年前の6月議会以来毎回取り上げて来ています。こんなに連続で取り上げ続けている事例は珍しいですね。市側の答弁には全く納得できないから取り上げざるを得ないだけなのですが。
勿論、取り上げている内容・角度は異なります。9月議会での内容の一部が議会だよりに掲載されています。
この議会答弁って可笑しくないでしょうか?民間施設への導入の分析結果については市は関知しないということなのですが、私が質問したのは、「民間マンションが導入に当たり性能検査をしかるべき機関に出して行った、その結果をどのように理解しますか」という単純なものでした。要するに検査結果をどのように理解しますかとの質問でした。
ハグラカシ戦法としか言いようのないこの答弁、もう少しまじめに取り組んで欲しいものです。市民のお金を使った買い物なのですから。
こんな姿勢を何時までも持っていたら、市民の市政への信頼は無くなりますね!