オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

知ってるつもり resume、corridor、party

2013-08-11 09:54:14 | Weblog
ラムズフェルド氏著「RUMSFELD'S RULES」の書評から定番、出る英をいくつか(7月31日付JN・17面WP)。

10日、予告したさい、How to run the world がタイトルとしたのは早トチリでした。著者初め、多数の読者、ファンに迷惑をお掛けしました。伏してお詫びいたします。

氏のように官民諸々の地位を経験すると経歴だけでもワンサと。こんな場合↓

 His resume is endless. 

resume は紙面で「履歴」として定番。(英)として辞書に curriculum vitae なんてのが見える。でも、紙面でお目にかからず。

政界、権力の回廊(場) これも must ↓

the corridors pf power 永田町、中国の中南海か。

そして、政治の常、良からぬ事にくみする、関係する場合。文字通り、party を使う。記事では、氏が a party to some questionable judgements とある=そりゃ、そうですね。

 こんな例。

He didn't want to be a party to an auto theft.

・10日付で、recipient と honoree 両方とも抑えてもらったハズ。同様にpublic と civil も難しい。public service とcivil service は? 後者にmilitary、leagal は入らない、というのが定説か。

▽ 使用前、使用後という好例;若きベルルスコーニおじさんの姿が11日JN・12面の写真に見える。夫婦、娘、息子と4人が登場する。(後継者らしい)娘の記事に添えられている。どれが、娘か。写真説明と写真を見比べて、やっと分かった。こんな体験も珍しい、オモロイ。
コメント
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