オモロイ英字新聞

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(日本人の苦手)悪口を上手に投げつける法 チベットめぐり飛び交う/シェイクスピア没

2008-04-23 11:16:53 | Weblog
 ダライラマをマケイン氏がman of peace、といえばチベットの共産党トップは jackal in Buddhist monk’s robes(僧衣を着けた悪者)と呼ぶ=ワシントン・ポスト紙(23日付DailyYomiuri)。

 中国共産党を、CNNコメントが「ならず者歴、半世紀」とコキ下ろせば、党は手、人は足だとか。

 中国製品を、送り出す方はquality but inexpensiveと胸を張るが、一方は危険かつ出来損ない、と。

 主席と仰がれる胡錦濤氏も、米誌にかかれば、world`s fifth worst dictator。氏の先を行く4人とは誰なの。

 悪罵の語彙にチョー乏しい日本語。こどもがいう、お前のかあちゃん出ベソ、位か。この辺の研究、進んでいるのだろうか。百姓なんてのは、ののしり言葉だった。

 ▽ きょう4月23日は、あの大作家シェイクスピア沙翁が1616年、51歳?で亡くなった。ちなみに我が徳川家康も同じ年に旅立った(73歳)。シェイクスピアのスペルShakespeareには複数ある。Shakspere、Shakespere、Shakspeare、Shakespearとか(研究社のリーダーズ英和から=まぎらわしい。目を回さないで)。
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