アインシュタインは別れる前、妻になにを約束したか きょうは離婚話あれこれ

　1919年、アインシュタインは妻Milevaと離婚するさい「そのうちノーベル賞をもらう。そのほうびを贈る」と＝シカゴ・トリビューン紙（1日付DailyYomiuri）。
　
　なんと2年後、たしかにご本人は受賞に輝く。のち種々彼女に援助した。が、賞のほうびを贈ったかどうか、は不明。ちなみに、受賞したのは光電効果（分かりますか）についての功績で物理学賞だった。
　
　トリビューン紙の記事はタイトル10 things you might not know about D-I-V-O-R-C-E。よくある企画で、テーマによって珍談奇談を紹介する。最大のビックリは…。
　
　フィラデルフィアの弁護士Cは、離婚のさいのもめごとでなお13年に及ぶ別荘暮らし。250万㌦の資産を隠していたことがばれ、法廷侮辱とされた。
　
　この記事には、成田離婚の紹介も堂々と。国際的です。韓国でも似たようなことがあるとか。10年前、旅行したさい、ガイドさんの弁。