いつのまにか見かけなくなったもの

令和3年もコロナに明け暮れ、あと残すところ一日となってしまいました。

「日本から消えゆくものランキング」が紹介されていました。

【消えゆくものランキング】

1位：結婚式のブーケトス

2位：ネイリスト

3位：学校の飼育小屋

4位：和式トイレ

5位：エレベーターの天井救出口

6位：ドラマの「雨の中での告白」シーン

7位：いちごスプーン

8位；赤いてんとう虫

9位：ハイカットのバスケットシューズ

10位：転勤

11位：給食のパン

12位：トンネルのオレンジ照明

13位：美容室の雑誌

14位：集合写真の欠席者の表示が隅でない

15位：苦い薬

なるほどねえ！

4位の「 和式トイレ」は本当に少なくなりましたね。

そういえば「学校の飼育小屋」はないですね？

これっていつ頃からなんでしょう？

動物アレルギー、長期休暇の世話が面倒、動物の死を子どもに見せたくないなどからというけれど、動物の生死を身近に知ることは必要だと思うのんですが・・・。

今の時代「トリニクって何の肉」という子供が増えているそうですよ。

良いのかなあ？

テレフォンカード・二層式の洗濯機・マッチもほとんど見かけなくなりました。

これは平成の頃からですよね？

昭和時代を過ごしたものとしては懐かしい