ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

イチゴ大福作ったよ

2021-01-09 17:02:03 | 料理

「いちごと大福のお餅と餡がマッチする!」和菓子のなかでも人気のいちご大福、冬から春にかけての季節限定です。

和菓子屋さんで買ういちご大福もいいですが、自宅でも意外に簡単に作れちゃいました。おいしく頂きました

材料:4人分
・ お餅 4個
・ 片栗粉 小さじ1
・ あんこ 適量
・ いちご 4個

・ 砂糖 小さじ1

作り方:
1. お餅を2センチ角にきり、電子レンジ対応の容器に入れます。

2. 浸るくらいまで水を入れ、レンジで2分~2分半ほど加熱します。(牛乳だとコクが出るので牛乳で作りました)

3. 水気を切ったら、片栗粉を加え、スプーンで混ぜ合わせます。砂糖を混ぜ合わせます。

4. あんこを平らに広げ、ヘタを取ったいちごをくるみますが、ラップで包むとくっつきません。

  苺の先は少し出しておくと包んだ時見栄えが良いです。

5. お皿に片栗粉を薄く広げ、3のお餅を4つに分けて円形に広げます。

6. 餡でくるんだイチゴの先端部分が下になるように置き、5のお餅で包むといちごの赤がすけて可愛く仕上がります。

  表面に軽く片栗粉をまぶしながら包めばべたつきません。

市販の大福は、時間がたっても柔らかさを維持しているのに、お餅から作っているいちご大福はどうしても冷めると硬くなってしまうようです。

それは大福の皮に多めに砂糖や水あめが入っているからだそうです。

すぐ食べる場合は砂糖を使わなくれも良いですが、硬くならないように少しお砂糖を入れてみました。

好みで生地の甘みの調整できるのが手作りの良いところでしょう。

硬くならないために特殊な酵素、砂糖以外の糖類(トレハロース=澱粉の加工品)など)を加える場合もあるそうです。

お菓子屋さんのイチゴ大福で、イチゴがドーンと大福の上に載っているのがあります。

これはお餅の中に入れるとガスが出て爆発することがあるので、それを防ぐためだそうですよ。

コメント
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