難しいことを考えたり、長時間本を読んだりするととっても頭が疲れます。
脳がストレスフルの状態になり、疲労が蓄積した状態を実感するときがあります。
しかし脳科学者池谷裕二氏によると、脳はいくら使っても疲れない、一生使い続けても疲れないそうです。
脳が疲れたと感じた時、実際に疲れているのは目だそう。
そのため、頭を使い過ぎて疲れたと感じた時は、目をつぶったり温めたりすることで、疲労を解消することができるという事です。
脳がフル回転している時は血液が脳に集まって、脳が熱くなって脳疲労を起こしているそうなので、頭をアイスノンや冷えピタなどで冷やすのも効果的だそうです。