山本馬骨の くるま旅くらしノオト

「くるま旅くらしという新しい旅のスタイルを」提唱します。その思いや出来事などを綴ってみることにしました。

茨城県営業戦略部長は職を辞せ!

2019-01-23 19:37:10 | その他

 こともあろうに、県の営業戦略部長とやらが、わざわざSNSで「水戸はダメ。死ね。」などと書き込んで吹聴したという。酒に酔って覚えていないなどとノタマワッテいるという。

 水戸で育った一人として、あまりにも腹が立つので、黙ってはおられず敢えて怒鳴ることにした。ふざけるな、さっさと辞めてしまえ!お前さんに営業戦略部長などという仕事が務まるわけがない。よくもまあ、のうのうと愚かな言い訳をしているものだ。まさに、恥を知れ!と言いたい。これが江戸の昔なら、腹切りものだし、それができないなら俺がぶった切ってやる、と言いたいほどのものだ。

 今日、TVを見ていたら、知事さんがその何とか言う営業戦略部長が水戸の市会に出向いてお詫びをするというなどと話していた。これもまた何という甘い判断、振る舞いなのだと思った。何故職を辞めさせないのだ。こんなことをする奴が全国最低の知名度を誇る茨城県を盛り上げることなどできる筈がないではないか。クビにできないのなら、即刻仕事などしなくてもよい部署に配置換えして、座禅でも組ませたらどうなのか。

 このようないい加減な奴が県行政の中に紛れ込んで、部長でございますなどとやらせているから、このような愚にもつかないことをやらかすのではないか。茨城県の知名度が低いのは、決して卑下するようなものではない。県民が安穏に暮らせる実力を十二分に蓄えている県なのである。世間一般の安直な調査結果に阿(おもね)いて尾を振り、わざわざSNSに投稿するというのは、県のことも県都水戸のことも何も本気になって考えてはいない証であろう。酔っていれば許されるなどという発想は180度狂った価値判断であり、むしろ酔っている時の思いや発言こそ潜在意識が語るものに近いのである。

 怒りは収まらない。しばらく続くと思う。県知事は高校の後輩だ。この何とか部長も、もしかしたら後輩なのかもしれない。それゆえに益々腹が立つのである。もう自分達老人の出る幕ではない。後輩の人たちには、このような愚行と無縁な本物の活躍をして貰いたいものだ。

コメント
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