時鳥 花橘の宿かれて
空にや草の枕ゆふらん
京極為兼 キョウゴクタメカネ
京極為兼
きょうごく-ためかね
1254-1332
鎌倉時代の公卿,歌人。
建長6年生まれ。
京極為教の子。
持明院統の伏見天皇に信任され,
京極派をひきいて歌壇で活躍。
一時佐渡に流される。
のち権大納言。
正二位。
二条為世との論争にかち,
「玉葉和歌集」撰者となる。
晩年土佐に流され,
元徳4=元弘2年3月21日河内で死去した。
79歳。
「続拾遺和歌集」以下の勅撰集に
132首はいっている。
今日はお弟子様のお茶事
何回がお茶事に伺った先生より
「こんどはお茶事に呼んでほしい」とのお言葉
今わが家では茶事をすることはできない
まずは
茶事をやりとげる、気力がないのだ
そこで毎月茶事を披いているお弟子様の所へ
横流し
わたし目はお弟子様の用意した懐石を
ただ茶事の順番に
熱くしたり冷たくしたり
ちょっと盛り付けたり
するだけだが
ボーッとすると
チカちゃんに叱られるから緊張してないと
写真は今日の後座の花
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