素性法師
ほとゝぎす
初声きけば
あぢきなく
ぬしさだまらぬ
恋せらるはた
【素性法師】ソセイホウシ
平安前期の歌人。
生没年不詳。
三十六歌仙の一人。
僧正遍昭の子。
俗名 良岑玄利(よしみねのはるとし)。
出家して雲林院に住み,
896年(寛平8)雲林院に行幸の日,
権律師となり,
後に石上(いそのかみ)の良因院に移った。
宇多天皇時代に最も活躍し,
《古今集》の撰者たちと親交があった。
《古今集》以下の勅撰集に60首,
家集に《素性集》がある。
(コトバンクヨリ)
今日は南方録のお勉強
なかなか難しい
台子の
天板の
茶入は陽
茶碗は陰
地板の
風炉釜は陽
水指は陰
杓立の
火箸は陽
柄杓は陰
写真はユリノキの花
ユリノキは
別名ハンテンボク
葉っぱがハンテンに似てるから
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