
宮沢賢治
ひるもなほ
星みるひとの
眼にも似る
さびしきつかれ
早春のたび
今日は恵比寿で食事会
昨年一度行ったことのあるお蕎麦屋さん
お昼は四千円
前菜は 鴨とネギとお豆腐に煮凝り
その後に湯で立てのお蕎麦
大中小盛りを選べる
昨日の夜食べすぎたせいで
胃の具合がわるく
夜中に目が覚めた
揚げ餅の食べ過ぎ
今日の食事会へ無事に行けるか
本気で心配したが
朝 目を覚ますと
まあまあの調子
朝ごはん抜きで出掛けた
お蕎麦は中盛にして隣の倍様にお分けしよう
すると後で良いですよと仰るので
たべ始める
とスルスルと完食
おすそわけの事は
すっかり忘れて注意された
ごめんなさい
と言うことは
胃は元気になったということ
体調が悪いと楽しくないから
馬鹿食いは止めよう
食事のあとは珈琲タイム
恵比寿ガーデンプレイスを散歩
東京都写真美術館の喫茶店でお喋り
長居した
帰りは恵比寿まで歩く
辛子さんが
ちょっとした旅行見たいねと
ロマンチックな台詞
同感
写真はお蕎麦屋さんの最後に出るスイーツ
「四種類あります
どれになさいますか
全部でも良いですよ」
「それなら勿論 全部ですよ」