藤原敦忠 フジワラノ アツタダ
春の夜の
闇の中にて
なく雁は
帰る路にぞ
まどふべらなる
藤原敦忠 フジワラノ アツタダ
906-943
天慶6年3月7日死去。38歳。
平安時代中期の公卿、歌人。
延喜6年生まれ。
藤原時平の3男。
母は在原棟梁の娘。
天慶2年参議。
5年権中納言,従三位にいたる。
枇杷中納言,本院中納言とよばれた。
三十六歌仙のひとり。
管弦にもすぐれた。
家集に「敦忠集」。
今日は
南方録のお勉強
久しぶりの講義で頭が回転しない
難しいからか
考えることを拒否
ボーッとしていた
台子五十七
台子の所作 真なりとて
頑カタクな なるは悪しし。
いかにも ゆるやかに
大ようなるが 良く候
真の中に草あり
草の中に真あり
写真は白侘助
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