村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

み山もそよに さやぐ霜夜を

2023-12-20 23:53:57 | 短歌・俳句の事

 藤原清輔
君来ずは 
一人や寝なむ 
笹の葉の 
み山もそよに 
さやぐ霜夜を

藤原 清輔
(ふじわら の きよすけ)は、
平安時代末期の公家・歌人。
藤原北家末茂流、
左京大夫・藤原顕輔の次男。
官位は正四位下・太皇太后宮大進。
初名は隆長。
六条を号す。
六条藤家3代。


看々臘月尽
みよみよ ろうげつ つく

今日は水曜稽古
掛けものはこれ
いつも年末はこの掛軸
点前を終えて帰り際
よいお年をと
年末の挨拶
早いね
一年

写真は頂戴した
おはぎと
栗蒸し羊羹
美味い

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