源 俊頼ミナモトノトシヨリ
山里は
柴のかこひの
ひまをあらみ
入り来るものは
木の葉なりけり
源 俊頼
ミナモトノトシヨリ
平安時代後期の貴族・歌人。
宇多源氏、大納言・源経信の三男。
極位極官は従四位上・木工頭。
今日は朝日カルチャーへ
お勉強に
しっかり講義をもれなく聞きたい
前から二番目の席に座る
でも前には誰もこない
講義は進みスライドが始まった
教室は暗く先生のお声は
魔法のお声
眠くなくても必ず眠気を誘う
お声とお話し方
ひたすら睡魔と戦ったが
寝てるのは先生は
多分ご存知
写真は近所から見た月食
今日は「ほぼ皆既」月食
89年ぶり
次回は65年後
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