『新古今和歌集』の三夕の歌
新古今調の特色をなす
三句切れ体言止めとか
覚えているか
寂蓮
「寂しさはその色としもなかりけり
まき立つ山の秋の夕暮れ」
西行
「心なき身にもあはれは知られけり
鴫立つ沢の秋の夕暮れ」
藤原定家
「見渡せば花も紅葉もなかりけり
浦の苫屋の秋の夕暮れ」
昨日の茶事では
本席の掛物
色紙に西行の歌
心なき
薄茶は動座し広間へ
掛物は自画賛
浜辺の画に
賛は
見渡せば
あと一つは
茶杓の銘
茶席の掛軸を
読もうとすると
途中で
エーとその先は何だっけ
毎年秋に口ずさむのに
すぐわすれてしまう
まあそれも良し
明日は
京都行き
台風がきているので
大変だ
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三句切れ体言止めとか
覚えているか
寂蓮
「寂しさはその色としもなかりけり
まき立つ山の秋の夕暮れ」
西行
「心なき身にもあはれは知られけり
鴫立つ沢の秋の夕暮れ」
藤原定家
「見渡せば花も紅葉もなかりけり
浦の苫屋の秋の夕暮れ」
昨日の茶事では
本席の掛物
色紙に西行の歌
心なき
薄茶は動座し広間へ
掛物は自画賛
浜辺の画に
賛は
見渡せば
あと一つは
茶杓の銘
茶席の掛軸を
読もうとすると
途中で
エーとその先は何だっけ
毎年秋に口ずさむのに
すぐわすれてしまう
まあそれも良し
明日は
京都行き
台風がきているので
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