新古今和歌集の三夕の歌
心なき身にもあはれは知られけり鴫立つ沢の秋の夕暮 西行
さびしさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮 寂蓮
見渡せば花も紅葉もなかりけり浦のとまやの秋の夕暮 定家
昨年はちゃんと言えても今年はどうだろうかと
秋になると一度は掛けてみたくなる掛軸だ
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心なき身にもあはれは知られけり鴫立つ沢の秋の夕暮 西行
さびしさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮 寂蓮
見渡せば花も紅葉もなかりけり浦のとまやの秋の夕暮 定家
昨年はちゃんと言えても今年はどうだろうかと
秋になると一度は掛けてみたくなる掛軸だ
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