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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

学歴獲得が入り口

2020年01月26日 | yyy72勉強が嫌いな人々


自分がつらい勉強を強いられるのは嫌だが、他の人は大いに勉強して教養と良識を身につけ、その成果として安全で生産性の高い良い社会を維持して欲しい、それができる人材の品質保証が学歴だろう、とだれもが思っている、ということでしょう。






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実際は禁止できない

2020年01月25日 | yyy72勉強が嫌いな人々


ところが実際は、禁止できない。なぜか?まず、禁止する必要がない、という意見が世の中に多くあるからです。若者を勉強に駆り立てるには学歴獲得を目指させる必要がある、学歴獲得が社会への入り口である必要がある、という考えは、実はかなり根強い。






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学歴競争を抑制

2020年01月24日 | yyy72勉強が嫌いな人々


勉強のつらさの根本原因が学歴を求める競争にあるならば、競争を抑制すれば、つらさも少なくできるのではないか?たとえば、性別で差別することを禁止するように、学歴、学校歴で差別することを禁止したらどうでしょうか?






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平等なほど競争は激化

2020年01月23日 | yyy72勉強が嫌いな人々


しっかりした国ほど、正規の教育が普及するでしょう。これは良いことですが、それで勉強が嫌いな若者が救われることにはなりません。情実や不正や偶然の要素が排除されるほど、平等さが増すほど、競争は激化します。根本にこの構造がある限り、学校改革の成果は、結局は、勉強のつらさを緩和することはできないでしょう。







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何が正規なのか

2020年01月22日 | yyy72勉強が嫌いな人々


何が正規なのか、ふつうそれは政府が決めます。各国の政府は国際競争を意識しますから先進国の教育は結局似たようになります。他の国も追随する。教育のグローバリゼーションです。






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