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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

世界一優秀な侵略システム

2016年04月14日 | yyy51侵略する人々


侵略地の投降兵を軍団に取り込める。有益な技術や情報を持つ人材が家来になる。そしてますます侵略能力が増す。侵略軍団は増殖し、被侵略地域は拡大する。成功した侵略は拡大再生産のシステムを確立しています。それぞれの時代で世界一優秀な侵略システムは、無敵で連戦連勝のモードに入るので、短期間の間に次々と周辺諸国を侵略し版図を広げていきます。








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侵略は頻繁に起こる

2016年04月13日 | yyy51侵略する人々


歴史を見ると、侵略は頻繁に起こっています。むしろ侵略できる程度の武力の格差がある場合、侵略することが当たり前である、といえるくらいです。侵略できるのに侵略しない場合、よほど特別の理由があるだろう、と思えます。
ふつう侵略する側の武力が優れていて、兵力は十分あるので、補給が続く限り行けるところまで侵略します。侵略に成功すれば、土地のほかに金銀財宝、奴隷、食糧、兵器の材料あるいはその改良技術まで手に入ります。








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被侵略者からの外来語

2016年04月12日 | yyy51侵略する人々


十六世紀以降、むしろフランス人がアジア・アフリカを侵略する側になりました。現在、フランス領植民地はそれぞれ独立し、アルジェリア、ギニア、スーダン、ギアナ、ベトナム、カンボジアなど新興国となっています。中世イベリアからの侵略者によるアラビア語の影響は受けなかったフランス語は、近代においてアルジェリアなど被侵略者からアラビア語単語などを外来語として取り入れています。







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百年戦争以降

2016年04月11日 | yyy51侵略する人々


英国との百年戦争(一三三七年 – 一四五三年)、フランス革命(一七七八年)、ナポレオン戦争(一八〇三年~一八一五年)とパリは何度も攻防戦の舞台となり、そのたびに無数の市民が殺されていますが、異民族に侵略されることはなくなりました。







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異教徒の侵略

2016年04月10日 | yyy51侵略する人々


この後、中世後半からルネッサンス(十世紀から一五世紀)にかけてヨーロッパは東のモンゴル帝国、オスマントルコ帝国、西のイベリア半島アラブ王国に挟み撃ちになりますが、東西からの異教徒の侵略はかろうじてフランスまで達していません。






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