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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

脳活動は自覚できない

2014年09月20日 | xxxx1身体の内側を語る

 

 

Amedeo_modigliani_025 身体の内部のどの部分がどういう状態になって、私が感じるのか、私が考えるのか、私が知っているのか、そこはよくは分からないけれどもそれらは私の内側のことだということは間違いない、と思えます。科学の知識によればそれは脳のそれぞれの部署で神経細胞のネットワークが活動していることであろう、と思われます。しかしそういうことは、私たち自身ではもちろん、自覚できません。直感でもよく分からない

 

 

 

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私の内側のこと

2014年09月19日 | xxxx1身体の内側を語る

 

 

私がいま何を感じているか、私は知っている。私がいま何を考えているか、私は知っている。私が何を知っているか、私は知っている。と、私たちは思っています。それらは私の内側のことである。私の身体の内部で起こっていることである、と私たちは思っています。

 

 

 

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自分の腹具合など

2014年09月18日 | xxxx1身体の内側を語る

 

Amedeo_modigliani_020

私は自分の腹具合をよく知っている。空腹の時は腹がぺちゃんこになるような感覚が分かる。怖い時は心臓がドキドキして胸から飛び出しそうなのが分かります。懐具合が心配な時は身体の中を風が通り抜ける。焦ったときは頭の中が真っ白になる。私はいつも私の内側がどうなっているか、よく知っている、という人は多い。

 

 

 

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私は私を知らない

2014年09月17日 | xxxx1身体の内側を語る

 

 

私は私の内側を知らない。そういうと、そんなはずはない、私は自分の内側をよく知っている、むしろ外側よりも内側のほうをずっとよく知っている、という反論がありそうです。

 

 

 

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身体の内側は感知できない

2014年09月16日 | xxxx1身体の内側を語る

 

Amedeo_modigliani_017

 

本当にそうなのか?人間は自分の内側を知ることができないのか、それともできるのか、というテーマについて拙稿本章では少しくわしく調べてみることにしましょう。

 

この話は、私の心は私が一番よく知っている、という言い方の問題とよく似ています。拙稿の見解(拙稿21章「私はなぜ自分の気持ちがわかるのか?」)によれば、これは間違いである。私は他人の心が分かる以上に自分の心を理解することはできません。これと同じように、私たち人間は、自分の身体の内側をうまく語ることはできない。つまり自分の感覚で感知することはできません。

 

 

 

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