その人生の最後には失敗、敗退、あるいはせっかく手にいれた富や社会的地位が陳腐化してしまう失望を味わうこととなったり、落ちこぼれて社会から消えていったり、高齢化や病気や事故で死んだり廃人になったりして無宗教であるための苦しみを味わうのかもしれませんが、そういう場合は社会へ及ぼす影響が消えるので社会にとっては障害になりません。したがってエリートたちが神仏を信じないとしても、社会がおかしくなる心配はいりません。
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拝読ブログ:直木賞のすべて 余聞と余分: 2014年6月