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哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

昔の距離単位

2019年02月22日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


昔の人が使った距離単位は、たぶん、徒歩圏の大きさから来ているようです。たとえば一里は江戸時代からは四キロメートルになりましたが、鎌倉時代以前は、七里ヶ浜を見ても分かるように、六百メートルくらいでした。西洋のマイルは古代ローマのmilliariumから来ていて、これは二千歩(千複歩)ですから千五百メートルくらいです。徒歩圏の直径ですね。感覚的にそのくらいの距離がすぐ歩ける範囲ということでしょう。徒歩圏の概念に一致します。







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宇宙の実際の大きさ

2019年02月21日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


この宇宙は、どこへ行こうという意識を持たずに身体が移動できる範囲のことです。ふつう円形で境界の円周に囲まれているはずですが、どこが境界線かは自覚できません。しかしこの宇宙の実際の大きさはだれもあまり違いはない。だいたい半径八百メートル前後でしょう。







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徒歩圏宇宙の中心に自分

2019年02月20日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


結局、だれもいつでも、乗物から降りて歩きだしたとたんに、自分の周りに広がる結局、だれもいつでも、乗物から降りて歩きだしたとたんに、自分の周りに広がる徒歩圏宇宙の中心に自分がいる、ということでしかない。徒歩圏宇宙は広げることも縮めることもできません。その人の直感で決まっています。







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ワープする場合

2019年02月18日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


徒歩圏宇宙からワープする場合、高速移動システムに搭乗する。つまり自転車に乗る、または車を運転する。あるいはタクシー、バス、電車に乗った場合、徒歩に比べれば当然はるか遠くに行くことができます。電車で遠距離通勤する人は、らくらくと隣の県、さらに隣の県との間を毎日往復するでしょう。







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新しい徒歩圏宇宙へ移動

2019年02月17日 | yyy67徒歩圏宇宙の構造


徒歩圏の端に着いてしまったならば、改めて、そこを中心とした新しい徒歩圏を思い浮かべればよろしい。その新しい徒歩圏宇宙を感じ取った上で、あらためてその中を数分だけ動くことにする。これを繰り返して、実際ずいぶん遠くへ行くことができます。








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