人体という物質を分子レベルで読み取ってそれをデジタルデータに変換する。また逆にそのデジタルデータからもとの人体を再構成する。そのような空想が可能となるような技術が、遠い将来、時期を限定しない限り、出現することは確実と予言できます。
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SFの世界ですが、そのような技術は、抽象的にいえば、まず人体を分子レベルで読み取りデータとしてそれを記録する機能を持つはずです。SFのイラストのような具体的な空想はふつう当たりませんね。たぶんまったく新しいカテゴリーの技術になるでしょう。現在はだれも知らない新しい技術概念で生物体の分子構造を読み書きするこのような技術が実現する可能性は否定できません。

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将来の医学として語られる未来図。人体の内部を自由に移動するナノロボットが故障した細胞を分子レベルで修復する。あるいはMRIのような人体断面図が超精細化できて分子レベルの結合図を可視化できるのか?
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つまり、個々の人体の内部にあるとされる心、あるいは人格、と思われる存在は、DNAや神経ネットワークや免疫システムの上に分子的に修飾されたデジタルデータとして表現されてしまうような、いわば、人体という媒体物質の上に記録された非物質的な情報、というべきものでしょう。究極の個人情報ですね。

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