人の評価を無視する、という点では怠惰な人と言えます。たしかに中年あるいは老人に多そうです。しかし一日中寝そべっているような人ばかりではない。日常的には職業や家事をきちんとこなす人が、突然、逃げなければならない状況に遭遇した場合、逃げない。そういう人々がいます。
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人の評価を無視する、という点では怠惰な人と言えます。たしかに中年あるいは老人に多そうです。しかし一日中寝そべっているような人ばかりではない。日常的には職業や家事をきちんとこなす人が、突然、逃げなければならない状況に遭遇した場合、逃げない。そういう人々がいます。
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そうであって、結局は動こうとしない。怠惰という範疇に入る人もいるでしょう。無気力とか、臆病とかネガティブな言葉で叱られる場面も多そうです。逆に褒められる場合は、よく我慢した、だとか、度胸が座っている、とか言われる場面です。状況によって叱られたり褒められたりする。しかし、ここで考えているような迷いもなく逃げない姿勢を取る人々は、たぶん、叱られるとか褒められるとかいうような人の評判をあまり問題にしていないはずです。人にどう思われるかではなく自分が納得すればそれでよい、とするところがある。拙稿としてはそういう人々に興味がある。
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ある人々は、今の状況ではだれもがふつうは逃げていくということが想定できるにもかかわらず、自分としては動きたくない、動こうという気がしない、と感じる。
その理由が分かっている場合もあればそうでない場合もあります。理由が分かっている場合、その理由は人によって違い、場面によって違い、千差万別です。身体に力が入らないから動こうとしても無駄だ、とか、人を煩わせたくないから頼みごとをしない、であるとか、何も考える気がしないからしない、とか、いろいろあるでしょう。
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逃げない人々について、あえて大津波の被害者と古代ギリシアの哲学者という極端に背景が違う例を比較してみましたが、他にいくらでも例を挙げることができるでしょう。たとえば襲い来る敵から逃げなかった勇者など。しかし話をまとめるためには、これ以上あちこちに飛ばずにここで抽象的な一般論に入ることにします。
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ソクラテスも自分の言論が政府を覆すなどと夢想してはいなかったでしょう。そうであれば、いつかは死刑になるかもしれないという覚悟を持って持論を語っていた。実際、そうなりましたが、それは想定済みです。逃げる気ははじめからなかった。その哲学の内容とは別に、彼は逃げる気がなかった、といえます。
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