未唯への手紙

未唯への手紙

21世紀型帝国主義のやり方

2016年09月18日 | 4.歴史
観光はローカルの活性化

 観光に力を入れるというと、広報とか、ガイドを養成することはするけど、一番重要なのは、ローカルの活性化、エンパワーメントだということに気づいていない。

 郡上八幡だったら、自分たちが活性化するのは、例えば、地元のこども英会話でのコミュニケーション能力を上げていくこと。歓待する心を表現できるようにすること。

 それこそ、1次×2次×3次=6次の世界です。総合力で、内に力をつけてから、外へ持って行く。

21世紀型帝国主義のやり方

 アメリカは帝国主義として、通常兵器で北を攻撃するだろう。たぶん、宇宙戦争並の攻撃になるでしょう。あのロシアを崩壊に招いた「宇宙戦争」の武器を使って、ピンポイントで攻撃する。それに対抗できるのは、GPSを狂わせるなどの方法しかない。

 南に仕掛けたときは容赦ない「報復」です。攻撃させて「報復」する成功事例は対日本で実証済みです。毛沢東がいない中国は手を出さない。毛沢東のように国民を犠牲にすることが不可能になっている。

 東富士の時の鮮明な記憶があります。どんなそれは湾岸戦争開始の緊迫感。米軍の攻撃開始のタイミングは感じていた。そして、予定通りに起こった。

 21世紀型帝国主義として、北を攻撃する。自国に影響があると感じたら、遠方でも攻撃する。イスラエルが原発を攻撃したのと同じ論理です。

 攻撃のシミュレーションは出来ているけど、最後のシナリオが完成していない。それは中国の出方です。合意までまだ時間が掛かりそう。その時は政権は関係なく、軍は動くことになる。

中間の存在としてのコミュニティ

 どこかで、中間の存在としてのコミュニティを未唯宇宙の中に一つにまとめないといけない。書くだけ作り上げます。ターゲットは乃木坂というコミュニティです。

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