goo

情報共有とコミュニティ系

情報共有とコミュニティ系の区別

 第8章の次は、関係する第5章に行きます。

 クラウドは、コミュニティ系です。モバイルのコミュニティ系です。

 SFDCを使い切るところのワークフローとスケジュールをどこに位置づけるか。

 店舗コミュニティの情報共有が向かうのは、個人の位相化です。そして、販売店の位相化です。次に企業の位相化。そして、市民活動への参画です。

 それらは、販売店が変わらなくても、変わっていく部分です。販売店が変わっていくことで、イニシアティブがとれる。自分たちのやりたいようにできるのが利点です。

 やらなければ、社会の変化から販売店が置いて行かれるだけです。または、社会全体の勢いを落とすことになります。そういうネガティブな世界ではなく、ポジティブにするためには、販売店は変わらないといけないという意識を持てるかどうかです。

 そこが、企業が変わる部分です。お客様と本当につながる部分です。その意味では、20年前に考えた、この企業を救うためには、お客様とつながることというテーマが出てきます。

 ソーシャルウェブを使う理由は、販売店に留めるのではなく、もっと拡げることです。社会と適合させるために、これを使います。

次元を圧縮・拡大
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« キンドルの使い方 項目名の変更... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。