goo

「夢態」とは、「夢を態(かたち)に」することです

未唯へ。今日も、あなたの病院へ行く理由を探っています。「何か必要なものがありますか」のメールを送った。速攻で帰ってきたのは、予想通り、「ない」の二文字だけです。「来るな」がないだけ、進歩です。

新マーケティング会社へのヒアリングで分かったのは、サファイア循環が、販売店のマーケティングのモデルになりうる。これさえあれば、販売店の社長を相手しても大丈夫です。第5章の「夢態」を完成させましょう。

「夢態」生活編の目標は「超アナログログ」にしてあるが、違和感がある。生活編は「自分」と「社会」との接点にある。これを支援から考えよう。

仕事の環境で考えると意味が分かる。情報共有を考える際に、アナログの方が従来からの人にとっても分かりやすい。人とのコミュニケーション・コストを考えると、デジタルの方が安くなる。蓄えて、使うときに、その人の能力を高めることになる。ただし、デジタルでは、リテラシーが要求され、複雑になっていく。外部からの支援がないと、道具だけで生きていくことになる。

「超アナログ」ではグローバルからの支援が受けられる。支援するグローバルが社会に存在することを意味している。個人生活の変化を明確にすると、販売店の情報共有の意味も分かってきます。

「夢態」本・図書館編の目標は図書館クラウドです。日本にとっての重要なことです。「どこでも図書館」にも欠かせない。本を支援する図書館を日本全体として、支援することができる。企業からの支援も必要です。

「夢態」歴史編の最終目標は未来の歴史です。グローバリズムから、どこへむかうかという見方と、歴史は作れることを示す。そのためにLocal meets GlobalとGlobal meets Localのプロセスを分解させる。社会の超民主主義とも関係します。

歴史の中で、次のステージの対象国として、フィンランド、ギリシャ、トルコを想定している。インフラが超民主主義にどう関係するかでは、ギリシャは格好な国です。それらの国で考えられるのは幸せです。

「夢態」社会編の目標と実現イメージは縛らないといけない。テーマは「サファイア循環社会」で、自立したローカルをグローバルの支援の連鎖を行うと同時に、人の再配置、仕事の再配置、社会の目標を循環にすると言うものです。

社会の変革のためには、販売店システムの変革(支援の連鎖)、図書館クラウドから生涯学習の変革(ファシリテーション利)以外は、やはり、政治の分野でしょう。決め手になるのは、インタープリテーションです。

社会にとって、重要なのは、支援の連鎖をすることで、新しい世界を作る準備をすることです。その中心が「サファイア事務局」です。皆が知恵を持って、誰かを助ける。その支援がエンドレスであるのが連鎖の意味です。

「夢態」数学編については。数学は先行して、位相空間を作り出した。サファイア循環社会は、座標(組織)ありきのデカルト空間の社会を近傍系(ローカル)を主体とした社会にしていくことです。社会変革の手本はあるのです。

今週は4日間です。最後のあがきでヒアリングしようかと思ったけど、女性の仕事を支援するために、時間を残しておきます。あとは、販売店ヒアリングの方法について確認しておきます。旅行中の未唯空間を開始します。そのまま、旅行に持ち込みます。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
« 未唯へ。元気... 6月のブログ... »
 
コメント
 
 
 
Unknown (μ)
2010-06-20 17:36:56
「夢態」とは、難しい言葉を作ったものです。お茶を習っていた時に、「かたち」は全体の空間を表す「態」を教わったんですよね。お茶からは色々なことを学びましたね。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。