未唯への手紙

未唯への手紙

OCR化した3冊

2019年02月11日 | 6.本

『フランスハンドブック』
 ゆれうごく世界のなかで変わるフランス
 テロリストの温床?
  環境のなかのテロリスト
  社会的苦悩をかかえる郊外
  巨大な氷山の一角
 係争と暴力
  パリでは抗議活動が少ない
  善のための害悪
  ミクシテが守る
  内乱を演じている?
 空間的正義と不正義
  張リあいながらも互いにとりいれているいくつかの正義論
  再配分の限界とずれ
  空間的正義の総合的モデル
 ヨーロッパ--はじまりの終わり?
  中心部と周辺部
  神なき大陸
  変動する地理
  2つのシナリオ
 国際移動の複雑な地理学
  貸借残高はしばしばつりあっている
  「連通管」への反証
  外国人が多いと、外国人嫌いがへる
 帝国と世界社会のあいだ
  ゾフトパワーのゆっくりとした出現
  進行中の変動
  自分ではどうにもならない矛盾におちいったフランス
『14歳からの資本主義』
 「世界標準」を握った者が独り占めする? GAFAは「現代の神」か
  GAFA--バーチャル資本主義が力をもつ時代
  会社が果たす「安定」の役割
  インターネットは、「資本主義の力」を加速させる
  誰にもわからない「資本主義」の未来
  過去の延長ではとらえられない「新しすぎるデジタル社会」
  「資本主義」が「民主主義」を壊す
  スマートフォンを使っているつもりで使われている
  経済学も、数字にばかり目をうばわれてはいけない
 「欲しい」は、どこまで自分の欲望か? 「自分で自分がわからなくなる」時代を生きる
  「僕のお父さんは最高じゃない」--ジラールの欲望の三角形
  「うらやましい」資本主義のおそろしさ
  「エビデソスは?」即効性に飛びつき、逆に疲れる社会
  教育を「経済効率」で測ったときのしっぺ返し
  「不幸な逆転」から目をそむけない
  もっとも手ごわい敵は自分?「過剰適応」をこえて
  「歩みを楽しむカメ」のセンスを持て
  「日本的な資本主義」を考える
  インターネットは「共感」を雪だるまのように吸い寄せる
  「シェアリングエコノミー」という考え方があります。
『一神教と戦争』
 イスラームは国際社会と、どのように調和するのか
  二一世紀、帝国は復興する
  中央アジアとネーション形成の失敗
  歴史の経験をたどり直す
  右足を西欧文明に、左足をイスラーム文明に
  共存のカギを握るトルコ
  キリスト教の側からまず歩み寄るべき
  利子と法人を否定して、経済発展できるのか
  偏見の色眼鏡を取り去るには


最新の画像もっと見る

コメントを投稿