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スタバは結婚の「誓いの言葉」も作り出すサードプレイス

未唯へ。土曜日の朝です。いつものように、3時に起きたのはいいけど、5時過ぎから7時まで、また寝てしまいました。やたら、眠たいです。OCRのような機械的なことをやっている分にはいいけど、文章を作る作業になかなか、かかれません。

土曜日は、最低でも10冊の本を読まないといけない、というプレッシャーがきついです。読み始めるまで、日常的なことで自分をごまかしています。読み始まれば、2000円ぐらいの本を20分で読んでいけます。1分100円の世界です。銀座の駐車料金よりも高いです。

起きた時に、右手の肩が痛くて、なかなか上がりません。やはり、整形外科に行った方がよさそうです。やはり、運動をしましょう。

8時過ぎに、豊田市のスタバまで35分ぐらい歩いていくことにしました。場所を替えましょう。ICレコーダに話し掛けながらの散歩です。文庫本8冊をカバンに入れました。スタバとかオーガニックで読めるだけ読んで、そのまま図書館に返して、その冊数だけ、借りる計画です。

スタバで本を読んでいたら、隣の若いカップルが丸いテーブルの上に結婚式の「誓いの言葉」を広げて、自分たちの原稿を作り上げていました。結婚シーズンですね。

「恩師という言葉は、使わないよね」とか「両親への恩と言っても、知らないうちに大きくなって、エピソードないよね」とか言いながら、形式に従ったものを作っていました。スタバにはこんな使い方があるんだ。

帰り道で、スタバのバリスタのYUKさんにバッタリと会いました。帰るところです。「誓いの言葉」のことを話したら、彼女は「婚姻届を書いて、印鑑を押しているカップル(死語?)に遭遇した」ことがあると言ってました。そんなことを路上で10分以上立ち話です。

あと93冊で1万冊読破になると話したら、「ごほうび」においしいラテを入れてくれるとのこと。彼女も来年3月には卒業です。それまで頑張って、バリスタをやってくださいね。。

この間は、日本の老婦人がトルコの若い奥さんにスタバの端の席で、日本語を教えていた。市民活動の一環で、広報分科会を6人でしたこともあります。スタバでは、サード・プレイスでさまざまなことが起こっています。単に本を読むだけでなく、観察拠点にしていきましょう。水曜日の行動メニューに、名古屋地下街のスタバでの女性ウォッチングを入れました。
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