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7.2 社会に向かう 3/5

 (つづき)

 テレビからの情報の使い方は独特です。

 ビデオはあくまでも情報です。大画面はエネルギーの無駄です。3台のワンセグ・ウォークマンを、録画用と携帯用に分けて使います。録画用は前日に、環境・中国問題・ドラマなどを予約します。それと深夜の映画番組です。

 ビデオでも速読・多読を心がけていなす。携帯用にはイヤホンで録画番組を一日後にチェックします。その時は音声だけ聞く場合、1.5倍速で確認する場合、映像を完全にみる場合に分けます。

 図書館の本と一緒で、映像は、すぐ片付けます。必要な数字については「字幕一覧」で確認後に雑記帳にインプットします。必要な言葉はICレコーダと直結して、録音します。


 雑記帳をライフログとして、捉えるようになりました。

 ICレコーダからの書き起こしをすることが増えています。我ながら、色々なことを考えている。空間で考えているので、話すことも広がっています。書き起こすことで、空間とかイメージを一次元の言葉に変換するのは本当にきついです。

 ツイッターをどう使うかはまだまだ定まっていません。私の中では「超アナログ」ツールとして、活用技術を開発していくつもりです。ライフログがツイッターの扱いのヒントになる。とりあえず、1万ツイートまで、考えたこと、感じたことを全て入れ込みます。

 人の記憶力には限界がある、だが、あなたが見聞きしたもの、触れたもの、そして普段は気にかけない自分の位置情報や生体情報まで、人生の「すべて」をデジタルに記録させれば、いつでも簡単に検索して取り出すことができる。

 (つづく)
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