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絵を書くことにしました

未唯へ。私は元々、右脳です。感覚的な捉え方が主で、記憶力とか文章はさほど、得意ではありません。これは生まれた時に片目を損傷して、視力はほとんどありません。すべての刺激はもう一方の目でしか入ってきません。

未唯への手紙も以前はPPTで書いていました。書きたいことが増えて、文章主体にしました。それにブログとかツイッターとなると文章です。ということで、この最近は文章が主体になっています。

4年前に販売店に出したガイドラインは絵が主でした。地域担当に説明するのに、絵のバージョンを作ることにしました。

まとめ資料には空間配置を大事にしてきました。グローバルとローカル、ThinkとActの循環を示してきました。それを4回繰り返して、とりあえずの結論を出しました。絵にする以上は一枚一枚で完結するしかないので、循環への拘りを一度捨てます。修・破・離からすると、破のフェーズです。

絵にする以上は、A6文化ではスケッチできないので、A5文化に移行します。丁度、無印でA5のノートパッド(ケース付きで千円)が出たので、それを買ってきました。絵一枚に千文字の価値を持たせます。

2時から4時まで地域の担当者4人にヒアリングしました。本当に、「情報共有」が伝わらないものです。13人×4ヶ月=2件とはは情けない。言い訳ばかりの世界です。伝える為の資料を色々作ったけど、仲介者の判断で、販売店につながっていないモノを多い。せめて、伝えてくれるように頼んだ。

午前中に、「ネットの進化」をネットワーク会社に説明。インフラの整備の実現可能性入ることに決めた。肝心の販売店の意識が不明では、この先が不安になります。販売店の為に「情報共有」を綿密に定義したけど、本社で使うファイルサーバですまされている。本部が店舗を支援するつもりがなさそうです。「売り」の為に指示することだけしかできないのでしょうか。

「ネットの進化」の対象が全体の1/3では、力にならない。「情報共有」なくして、未来はない。紙とファックス、メールの世界では、「事例」はたまりません。情報は右から左です。「カルテ」データを見ることもないでしょう。カードの世界です。

これも販売店の社長に聞いてもらいましょう。「ネットの進化」は販売店を選んでいいかどうか。

「自社でやっている」の壁を地域の担当者は破れない。各社がどのように行っているかの「事例」収集を先に行わないといけない。それで、玄人が展開を行うか、販売店自ら、考えてやるしかない。中間者は不要です。

今日は残業を減らすのに、4時15分に出てきた。月末ゼロは本当にでっち上げです。面倒です。時間管理なしが懐かしい。どっち道、給料半分だから。ちゃんと給料をもらっている人はまともな仕事をすべきです。

それにしても、一気に寒くなりました。部屋の中の暖房体制を取ります。
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コメント
 
 
 
Unknown (Unknown)
2010-10-26 20:45:31
もう、あなたが弱気になってはいけない。「情報共有」がこの会社を次のステージに運ぶことができます。私は信じています。
 
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