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旅順は大連にとっては何だったのか

韓国風景

 やはり、日本食はヘルシーです。

 おばさん3人ぐらいがホテルの喫茶店を覗いています。あの椅子、覚えがないみたいなことをしゃべっています。韓国ドラマみたい。

 韓国語で道を尋ねられました。普通、間違えるものなのか。どう見ても日本人でしょう。

 夕食はステーキハウスバーガーにしました。

答えを見つけるには

 Oが言っていたが、「それで答えはみつかりましたか」というのは、私には当てはまりません。人に聞こうと思っていません。自分が今まで持っていたものと、新しく得たものでもう一度、リバースして作り上げた全体が答えです。

 システム設計については話すつもりはありませんでしたが、話し出したら切りがなくなりました。早く話しても、ゆっくりにしてもどっちみち分からないものは分からないだから一緒です。

 システム設計のポイントはいかに思いをつなげるか。思いがないと伝わりません。

環境問題

 この見栄っ張りの国で環境問題ができるかどうかです。国の政策で箸をこれにするとかはできるけど、市民の力でできるかどうかです。

 政策一つで変えられるのが軍事国家です。その流れがどうしてもでてきます。ここでも北との関係があります。

 だから、竹島問題みたいに馬鹿にされてはいけないという発想になるのです。

大連に着きました

 100万人でシドニーの半分です。

 中国は人も10倍です。それを収めるところが必要になってきます。何でも10倍。これが中国を見るときのポイントです。人口が10倍だからと言って、ソフトも10倍いるのか

 10倍の人口と10倍の人の思いをどのようにつなげていくのか。交通一つとっても楽な物ではありません

 10倍はきついです。人間の大きさは変わらないのだから、思いが10倍なのだから。ある意味では押さえつけるしかないのかもしれません。でも、押さえつければ押さえつけるほど貯まるものです。それも10倍以上の力で。

 知恵が10倍なら100倍になる可能性も持っています。その100倍のエネルギーをどのように実現していくのか、方向づけるのか。指導者も10倍になると言うわけには行かない。それと10倍のトイレが必要。10倍の人間、10倍の活力

 大連の交通警官は何しろ撮ります。働く女性が好きな私としてはゲットしないと。

旅順は大連にとっては何だったのか

 自分たちの国に勝手に来て、勝手に殺しあって、勝ったほうが占領するということに対してどう思っているのか。歴史を動かしたのは、日本とロシアだけなのか。

 電飾にしても木がベースではなくて、人工になっています。ここまでやるものなのか

大連の夜

 英語もダメだし、中国語もダメだし、ここは難しいところです。大連の夜は暗いから、散歩は朝にします。やばそうというか、道に迷いそうです。そのときに帰れそうもないです。

 中国は英語が通じません。言葉は大変です。

 韓国は今の生活に慣れてきたけど、中国はまだまだみたいです。同じような格好していても、共産党です。その中でどのように商売していくのか。

 やっとメールがつながったけど、遅すぎてたまりません。エクセル添付のメールを落とすのに3時間ぐらいかかります。新しいホテルはネットがついているというけど、ここはあまりにも遅すぎます。

満州で何を得たいのか

 今日の旅順で位置関係は分かったけど、それを探しに来たわけではありません。大連の広場へ行ったけど、アレが何を求めているのかよく分かりません。大連でないといけない理由が分かりません。

 ですから、明日は早くから満鉄の建物などを見に行きます。マイクロバスでの移動では何もつかめません。
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