未唯への手紙
未唯への手紙
昨日、借りた本です。ファシリテーション=グループ促進法に違和感
未唯へ。トラウマに対して、記憶の置き換えはいい手段です。人間の心を理性がコントロールできる。「怒り」「悲しみ」を自由にコントロールできかもしれない。
ブログに自分の感じたこと、考えたことをすべてアップして、自分で使います。これを存在証明に使うのは欲です。
昨日借りた本を含めて、6時から本を読んでいた。まずは、ざっと読んで、コメントを書きます。
『大統領オバマは、こうしてつくられた』:今回の大統領選が、現代政治の生んだものとしては歴史的な見ものであった、ことが動機だそうです。ところで、今のオバマは何している。
『栄光のペルシャ』:平山郁夫シルクロード美術館。
『グループアプローチ入門』心理臨床家のためのグループ促進法(ファシリテーション):組織と個の間にはグループがあって、情報の横展開、吸い上げが可能になると思っている。そのときのファシリテーションについて書かれていると思い借りました。ゆっくり、解析します。
『仙台藩幕末世界一周』:万延元年(1860年)にカン臨丸が日米を往復した。その3日後に遺米使節団が出発した。船を乗り換えて、世界一周をした。当然、欧州に寄ったかと思ったら、アフリカのセントビンセント島、ルアンダ経由で帰ってきた。これはアメリカの奴隷貿易の船に便乗したのか。
『都合のいい「うつ」』:自分のことかと思って、思わず、借りてしまった。「会社を長期休職して、趣味にいそしむ人たち」を「新型うつ」としている。希望がない世界です。私は季節性うつと自己弁護うつで勝手に落ち込んで、勝手に回復します。
『大好きな本』川上弘美「書評集」:書き出しがいい。これだけで十分かも。『穴』に対して、「穴を掘る話だ」。『兄帰る』→「こんな戯曲だ」、『夜のある町で』→「エッセイ集である」、『穴掘り公爵』→「じつに面白い」。長文で始まるものはつまらない。
『本当に使えるウェブサイトのすごい仕組み』:日経PC21に連載された記事に加筆修正の上、文庫本したもの。文庫本を買うときには、後ろから見て、経緯を確認しましょう。参考になったのは「本が好き!」だけです。
『知はいかにして「再発明」されたか』アレクサンドリア図書館からインターネットまで:アレクサンドリア図書館のことが知れてよかった。OCR化します。アレクサンドリア図書館の最後は手入れして維持する人間がいなくなり、無視されて、朽ちていった。
『元気のしるし 朝うんち』:やはり、サツマイモとバナナです。早速、朝はバナナ一本にした。
『iPad最新活用ガイド』最新アプリと一緒に仕事使いも遊び使いも完全マスター:発行日は9/17です。新刊書コーナーで、十分、今の情報をまとめて、読むことはできます。昨日の販売店も色々なコンテンツを入れて、店舗でニーズを確認しています。
『アップルvs.アマゾンvs.グーグル』電子書籍、そしてその「次」をめぐる戦い:iPadなど、ディバイスを気にするが、プラットホームの戦いになってくる。デジタルコンテンツをどう収集し、商売につなげていくかです。個人的にはソーシャルプラットホームとつながったところが勝ちます。
『ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方』:こういう書き起こしの本は、逆から読むようにしているのか。壮大なことから詳細に向かいます。ロジックがなくそれまでの寄せ集めであることがわかる。速読は多読です。それを可能にするのは、図書館環境です。
『買わない理由、買われる理由』:買わない理由から買われる理由が書かれているが、ありきたり。「売る」ことは諦めて、「使う」を支援するという、サービスに変わることです。
『平成22年とよたの消防』:消防予算も減っている。60億→91億→83億→60億。図書館の半減に比べると軽微。音楽隊の1/3弱が市民です。
「売る」ことは諦めて、「使う」を支援するという、サービスに変わることです。それを徹底させる。視点がお客様に移っていきます。何に使うのか、どこで使うのか、だれと使うのか、ライフログとして見ていくこともできます。重要なのは「支援」の為のバックヤードをいかに構えるかです。
ブログに自分の感じたこと、考えたことをすべてアップして、自分で使います。これを存在証明に使うのは欲です。
昨日借りた本を含めて、6時から本を読んでいた。まずは、ざっと読んで、コメントを書きます。
『大統領オバマは、こうしてつくられた』:今回の大統領選が、現代政治の生んだものとしては歴史的な見ものであった、ことが動機だそうです。ところで、今のオバマは何している。
『栄光のペルシャ』:平山郁夫シルクロード美術館。
『グループアプローチ入門』心理臨床家のためのグループ促進法(ファシリテーション):組織と個の間にはグループがあって、情報の横展開、吸い上げが可能になると思っている。そのときのファシリテーションについて書かれていると思い借りました。ゆっくり、解析します。
『仙台藩幕末世界一周』:万延元年(1860年)にカン臨丸が日米を往復した。その3日後に遺米使節団が出発した。船を乗り換えて、世界一周をした。当然、欧州に寄ったかと思ったら、アフリカのセントビンセント島、ルアンダ経由で帰ってきた。これはアメリカの奴隷貿易の船に便乗したのか。
『都合のいい「うつ」』:自分のことかと思って、思わず、借りてしまった。「会社を長期休職して、趣味にいそしむ人たち」を「新型うつ」としている。希望がない世界です。私は季節性うつと自己弁護うつで勝手に落ち込んで、勝手に回復します。
『大好きな本』川上弘美「書評集」:書き出しがいい。これだけで十分かも。『穴』に対して、「穴を掘る話だ」。『兄帰る』→「こんな戯曲だ」、『夜のある町で』→「エッセイ集である」、『穴掘り公爵』→「じつに面白い」。長文で始まるものはつまらない。
『本当に使えるウェブサイトのすごい仕組み』:日経PC21に連載された記事に加筆修正の上、文庫本したもの。文庫本を買うときには、後ろから見て、経緯を確認しましょう。参考になったのは「本が好き!」だけです。
『知はいかにして「再発明」されたか』アレクサンドリア図書館からインターネットまで:アレクサンドリア図書館のことが知れてよかった。OCR化します。アレクサンドリア図書館の最後は手入れして維持する人間がいなくなり、無視されて、朽ちていった。
『元気のしるし 朝うんち』:やはり、サツマイモとバナナです。早速、朝はバナナ一本にした。
『iPad最新活用ガイド』最新アプリと一緒に仕事使いも遊び使いも完全マスター:発行日は9/17です。新刊書コーナーで、十分、今の情報をまとめて、読むことはできます。昨日の販売店も色々なコンテンツを入れて、店舗でニーズを確認しています。
『アップルvs.アマゾンvs.グーグル』電子書籍、そしてその「次」をめぐる戦い:iPadなど、ディバイスを気にするが、プラットホームの戦いになってくる。デジタルコンテンツをどう収集し、商売につなげていくかです。個人的にはソーシャルプラットホームとつながったところが勝ちます。
『ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方』:こういう書き起こしの本は、逆から読むようにしているのか。壮大なことから詳細に向かいます。ロジックがなくそれまでの寄せ集めであることがわかる。速読は多読です。それを可能にするのは、図書館環境です。
『買わない理由、買われる理由』:買わない理由から買われる理由が書かれているが、ありきたり。「売る」ことは諦めて、「使う」を支援するという、サービスに変わることです。
『平成22年とよたの消防』:消防予算も減っている。60億→91億→83億→60億。図書館の半減に比べると軽微。音楽隊の1/3弱が市民です。
「売る」ことは諦めて、「使う」を支援するという、サービスに変わることです。それを徹底させる。視点がお客様に移っていきます。何に使うのか、どこで使うのか、だれと使うのか、ライフログとして見ていくこともできます。重要なのは「支援」の為のバックヤードをいかに構えるかです。
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