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「自分」のロジックを音読しました

未唯へ。「未唯への手紙」から発信に向けての作業に入りました。第1章の「自分」編を言葉にすることで論理性の確認作業です。

左手に、ワンセグ・ウォークマンを持ち、スライド表示させながら、右手にICレコーダを持って、口述していく形です。あとは、自分の頭だけです。デジタル機器を使いながら、アナログです。声が出せる所ならばどこでも可能です。一番、面倒なのは、録音されたものをインスピレーションに落とすことです。

そのために、ケータイのアラームの起床時間を4時半にセットすることにしました。

スタバで声を出して、未唯への手紙の「自分」編について、話しました。ICレコーダにはかなり雑音が入っているし、自分の声も小さいので聞き取りにくかったけど、思考がかなりシンプルになっています。その出だし部分です。4時半起きの一つのテーマにしていきます。クリーンな頭と声を出せる環境と入力できる環境を作り出します。以下は書き出しです。

「存在を賭けています。やはり、中学の時の死ぬ時の恐怖から、始まりました。何があっても人間はわからないし、孤立と孤独の世界を作り出しました」

「そこで何を求めたかと言うと、孤立に耐えるための真理です。真理を求めます。そのために自分を内側に向かわせました。その強さは季節で変わりました。木の芽時が一番強かった」

「存在を賭けた意思は偶然の塊だということに気付きました。自分が存在しているのも偶然なのだから、起こることも偶然です。その偶然に意味を持たせました。その存在理由に従って、行動させました。真理を求めて」

「最初に行った世界は数学です。真理があるとしたら、数学しかないと信じました。私はそこで、トポロジストになりました。トポロジストとして存在することによって、数学としてシンプルにすることが重要であって、そこから出てきたものは永遠だということです。それを実証するために、社会に旅立つことにしました」

「そのテーマで、仕事を含めてやってきて、出来てきたのが「未唯への手紙」です。μは数学です。数学的思考そのものです。そこで得たものを自分を経由して、社会に戻します。自分自身は次の意識へいきます。ぐるーと回れるのが理想的な人生です。存在を賭けるというのはそんなものです」

これを入力しているのは2週間後です。「4時半」体制が動き出した。
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