未唯への手紙
未唯への手紙
コメントする意味が知りたい
コメントする意味が知りたい
コメントする意味を知りたい。何のために生まれてきたのかに遡って。何を得ようとしているのか。乃木坂ブログへの応援のコメント、yahoo!ニュースの碌でもないコメント。
文句があったら、言わなければならない。まあ、自由ですけど。コメントの心理としては承認されたいと言うことでしょう。コメントというメッセージも分析対象です。
ひめたんへのコメント、生ちゃんへのコメント、皆、違います。コメントの時代になってきた。「いいね」だけではすまない。
未唯空間歴史編見直し
歴史の場合は最終形を知りたい。皆が幸せになることならば、その幸せは「自由と平等」なんでしょうね。そのために、皆がどのように変わっていくのか。そのためのシナリオ。
歴史の方向は個人が動かす方に向かっていく。初めて、個人と超国家がつながることに意味がある。その世界の姿が見えてくれば、そこから遡って、今に希望が出てくる。
スタバでの握手会が高度サービスにつながる
スタバで握手会をしたらどうなるのか。話すことを考えるようになる。天気のことだけではなく、相手が何を考えているかを考えるようになる。コミュニケーションです。
フッサールは観念論から独我論に行かなかったのか
フッサールにしても、独我論に近づいたのに、最終的に避けたのはなぜか。ウィトゲンシュタインのようになることを思ったんでしょう。そこまで、言ったら商品にならないと。
エポケーとして、思考停止した。哲学には都合のいい言葉がある.それ以上は考えないという言葉が。
OCR化した本の感想
『地方自治講義』
地域社会と市民参加を遅延で考えると、町内会になり、戦時中の密な関係になる。そこには答はない。地域コミュニティのベースは市民が覚醒する場としないと役割は見つからない。
市民合意は妥協と納得に求めるのであれば、小さな単位にしないと答えはない。何のために妥協するのかというと自分のためになるから。そう思える単位が見いだせるか。その上での市民参加となると、議会は関係ない。間接といいながら、関係ないモノになっている。
『ラジオと地域と図書館』
図書館からのメディア利用は遅れている。最大の弱点は教育委員会のもとに位置づけられていることです。教育委員会を運営事務局とするような発想が市の行政には求められる。
『読まずに死ねない哲学名著50冊』
とりあえず、2冊以上が対象になっている哲学者の著作を選び出した。
デカルトの『方法序説』と『情念論』。情念論は東フジから名古屋に来て、ロジックが不安定になった時に、偶々、県図書から借りて、救われた。
カントの『純粋理性批判』と『実践理性批判』、フッサールの『現象学の理念』『イデーン』、ハイデガーの『存在と時間』、『形而上学入門』
ヴィトゲンシュタインの『論理哲学論考』『哲学探究』は生き方の方に惹かれた。それと記述の仕方。その上での独我論。
そして、アーレントの『人間の条件』、『革命について』。大学に入ってから歴史学に興味を持った。そのキッカケは、あのドイツがなぜ、ワイマール体制からナチに変わっていったのかという議論だった。その問いに一番、応えてくれたのがアーレントだった。
ハンナ・アーレント(1906~1975年)
人間の条件は「労働」「仕事」「活動」の三つ
労働--「必要性」による奴隷化
仕事--製作活動
活動--人間関係の〝網の目〟
人間は〝動物化〟しつつある
アップデートで生かせる原理論
コメントする意味を知りたい。何のために生まれてきたのかに遡って。何を得ようとしているのか。乃木坂ブログへの応援のコメント、yahoo!ニュースの碌でもないコメント。
文句があったら、言わなければならない。まあ、自由ですけど。コメントの心理としては承認されたいと言うことでしょう。コメントというメッセージも分析対象です。
ひめたんへのコメント、生ちゃんへのコメント、皆、違います。コメントの時代になってきた。「いいね」だけではすまない。
未唯空間歴史編見直し
歴史の場合は最終形を知りたい。皆が幸せになることならば、その幸せは「自由と平等」なんでしょうね。そのために、皆がどのように変わっていくのか。そのためのシナリオ。
歴史の方向は個人が動かす方に向かっていく。初めて、個人と超国家がつながることに意味がある。その世界の姿が見えてくれば、そこから遡って、今に希望が出てくる。
スタバでの握手会が高度サービスにつながる
スタバで握手会をしたらどうなるのか。話すことを考えるようになる。天気のことだけではなく、相手が何を考えているかを考えるようになる。コミュニケーションです。
フッサールは観念論から独我論に行かなかったのか
フッサールにしても、独我論に近づいたのに、最終的に避けたのはなぜか。ウィトゲンシュタインのようになることを思ったんでしょう。そこまで、言ったら商品にならないと。
エポケーとして、思考停止した。哲学には都合のいい言葉がある.それ以上は考えないという言葉が。
OCR化した本の感想
『地方自治講義』
地域社会と市民参加を遅延で考えると、町内会になり、戦時中の密な関係になる。そこには答はない。地域コミュニティのベースは市民が覚醒する場としないと役割は見つからない。
市民合意は妥協と納得に求めるのであれば、小さな単位にしないと答えはない。何のために妥協するのかというと自分のためになるから。そう思える単位が見いだせるか。その上での市民参加となると、議会は関係ない。間接といいながら、関係ないモノになっている。
『ラジオと地域と図書館』
図書館からのメディア利用は遅れている。最大の弱点は教育委員会のもとに位置づけられていることです。教育委員会を運営事務局とするような発想が市の行政には求められる。
『読まずに死ねない哲学名著50冊』
とりあえず、2冊以上が対象になっている哲学者の著作を選び出した。
デカルトの『方法序説』と『情念論』。情念論は東フジから名古屋に来て、ロジックが不安定になった時に、偶々、県図書から借りて、救われた。
カントの『純粋理性批判』と『実践理性批判』、フッサールの『現象学の理念』『イデーン』、ハイデガーの『存在と時間』、『形而上学入門』
ヴィトゲンシュタインの『論理哲学論考』『哲学探究』は生き方の方に惹かれた。それと記述の仕方。その上での独我論。
そして、アーレントの『人間の条件』、『革命について』。大学に入ってから歴史学に興味を持った。そのキッカケは、あのドイツがなぜ、ワイマール体制からナチに変わっていったのかという議論だった。その問いに一番、応えてくれたのがアーレントだった。
ハンナ・アーレント(1906~1975年)
人間の条件は「労働」「仕事」「活動」の三つ
労働--「必要性」による奴隷化
仕事--製作活動
活動--人間関係の〝網の目〟
人間は〝動物化〟しつつある
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