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ネット放送の進化

未唯へ

 外に出ないから、慣れないなぁ。

ネット放送の進化

 ネット放送がまた変わってきた。AKB次世代はケータイ一つで自由に、一人で放送している。ファンからの反応があるので、一種の双方向です。累積で2,3万人はカウントされる。大きな可能性を示している。

 こじまこと岡田奈々が先を走っている。近くから映しても映像になる。AKB3期生が10周年でやっているけど、不慣れです。頼ろうとしている。14期生は完全に新しい存在です。

 いかにして、1:Nをつなげるか。相手にとってはN:1だけど。ついに、N対Nの世界。コントロールするのではなく、分化の世界が始まっている。

 この発信の能力。図書館とかNPOは使えないのか。ラジオを使うよりもはるかに1:Nが可能です。その上、メッセージの双方向性があり。視聴範囲は果てしない。

本のコンテンツから抽出するMyTuber

 コンテンツはいくらでも作れる。本からDNAを抜き出しする、私の作業も意味を持ってくる。YouTuberに対抗して、MyTuberとしておきます。

 その時に、紙の本に関与してきた人がどう感じるかです。自分たちの領域拡大として行動しないと、滅亡します。

コミュニティとしての乃木坂

 中間の存在にはコミュニティが必要です。それらの始まりは乃木坂46時間TVです。その瞬間に立ち会うことができてよかった。2月22日2時に、ギリギリ間に合った。コンテンツとしての生ちゃんの素晴らしさがキッカケです。

 順序は配置からコミュニティです。第3章の真ん中はコミュニティです。その具体例は乃木坂です。第3章の目的は「自由と平等」にします。

全体を考え、先を見る

 近傍系もそうだが、各点から全体を考えるのと同時に先を見ることです。常に方向を定めます。その象徴です。

気分はカプチーノ

 気分的には、ラテよりカプチーノです。エスプレッソが欲しい。次に玲子さんに会うまではこれでいきます。

未唯が滞在中

 未唯が帰ったらと思ったら、まだ居るみたい。イチゴ2パックを買ったのだから。

 今回の未唯は木曜日に来たので、今日で四日目です。予定はあるのかな。用事は済んだのかな。のんびりしているだけで、何も分からない。あーが居るから奥さんの機嫌がいい。帰った途端にまた元に戻るんでしょう。

OCR化した本の感想

 『「今、ここ」から考える社会学』

  社会を考える6つの視点とは、

   「行為」:社会を見る基本的な視点

   「関係性」:人と人の間にあるものとは

   「構造」:社会の秩序や道徳を考えるために

   「自己」:社会に生き、自分を生きるために

   「日常生活世界」:「あたりまえ」を読み解く

   「人々の方法」:私たちはみんな「社会学者」だ

  だそうです。社会学に求めるのは、最後の二つでしょう。上の四つは哲学ですね。

 『イベントの仕事で働く』

  イベントが社会を変える要素であることは、乃木坂のライブで痛感している。バラバラなモノをつなげる技術と運営は素晴らしい。料金と場所の問題が大きいけど、それはネット放送の進化で変わるでしょう。

  それを実現するのは、ベビメタルの公演なんでしょう。全てがコンパクトに表現されている。実際に映画館などを対象にし始めている。イベントに未来の技術が集約される。

 『ホーキング、自らを語る』

  ホーキングは35年ぐらい前に、東フジから京都まで出掛けていって、聴いたことがある。今にもなくなりそう人が宇宙を語っていた。未だに存在しているのが不思議です。ヨーダかよ。

  ホーキングの若かった頃のボート部での写真があった。虚数時間で「人類の存在理由」と締め括っていた。彼なら言えるような気がする。
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