未唯への手紙
未唯への手紙
考えることと行動すること
人為的な人類の進化
人類の進化というのは、淘汰です。合わないものを一つひとつを削除していく。そのためには時間がかかります。一万年掛けても、やっとこの程度です。牛乳が飲めるようになった程度です。
これを人為的にする。DNAを弄らなくて、出来るかもしれないけど。
当然、その間に何回もクライシスは関与します。クライシスで進化することは多いです。上がなくなれば、下が育ちます。
40年間のシステム設計
40年間、一日も休まずに、システム設計してきたと思います。システム設計の対象は毎回変わります。数学と同じだから、対象は事由に変えられて、アナロジーで思考を展開することができます。
完全に、数学をこの分野で使おうとしています。この分野とは、仕事とか販売だけではない。社会全体の構造です。
数学は未来予測
だから、第2章数学編をシナリオとしています。数学は「社会変革の先駆け」という項目を変えて、「数学は未来予測する」にします。
その時に、モデル化という概念はなぜ出してきたのか? それがサファイアで十分なのか。トポロジーでもって、部分から全体を作るという意味では、ローカルとグローバルはできます。重要なのは、もう一つの観点です。思考することと行動することを分けることです。
考えることと行動すること
このアイデアは、「Think Globally, Act Locally」という四つの要素をEUがモットーにしているところから始まりました。具体的なイメージはフィンランドのハメンリンナのDr.ヘリさんからもらいました。あのバランスの良さはフィンランドそのモノでした。
考えるだけではダメということは私には合いません。NPOを見ていると、行動だけしています。考えていない。販売店にしても企業にしても、ほとんど考えずに行動だけしています。従来からのことだけをしています。行動から考えることをしていない。
Plan-Do-Check-Actionは、行動と思考の関係を表わしている。それが個人レベルになると、小さな思考と大きな行動というカタチになり、バランスが非常に悪くなる。それぞれのところに、それを埋め込むというのが、本来のPlan-Do-Check-Actionなんでしょうけど、そうはならなくて、考えるだけの人間と行動するだけの人間に分離させられる。
そして、ルサンチマンは行動することでお金をもらっていると思っている。それは違いまう。この会社にしても、お金を貰っているというよりも、私が居るから、この会社が存在しているという感覚の方が強くなっています。
何かを私に知らせるために、これだけの仕組みが作られた。単にそれだけです。これは研究開発部署にいる時に感じたことです。赴任した時に、井上さんからは、自分のために会社を使え! 会社はあんたのためにあるんだと言われた。
ThinkとActの関係は社会のキーになっているけど、部分的号でかなり違っています。
ミッション
役割
販売店システムの先を見て、考えていくことが私の 役割。バラバラな施策を販売店の視点で整理する。 お客様-メーカー-販売店の循環を達成する。
マーケティングの変化に対応できるように、ネットワーク環境の販売店での活用を可能にする。
ポータル更新を機に、店舗コミュニティの情報共有 の概念を導入して、店舗活性化、メーカー・販売店・ お客様とのつながりのインフラを志向する。
40年間のシステム設計の集大成を行う。35年前の 計画に基づき、企業を取り巻く社会環境全体の将来 の姿を明確にし、シナリオをえがく。
考課
ポータルの開発を販売店要望に沿って、展開していく。
①ソーシャルウェブへの移植
現行機能をインターネットとの親和性が高いクラウド環境に、設定し、販売店要望に柔軟に対応できるようにする。
②店舗のコミュニティ化
スタッフが存在の力を発揮できる場として、店舗を位置づける。クルマに関する意識と知識を集約し、社内SNSで店舗活性化、お客様とのつながりを強める。
③スタッフの情報共有
お客様~販売店~メーカーの情報をスタッフに集約する。店舗から地域への働きかけを可能にして、いい社会に貢献する。
人類の進化というのは、淘汰です。合わないものを一つひとつを削除していく。そのためには時間がかかります。一万年掛けても、やっとこの程度です。牛乳が飲めるようになった程度です。
これを人為的にする。DNAを弄らなくて、出来るかもしれないけど。
当然、その間に何回もクライシスは関与します。クライシスで進化することは多いです。上がなくなれば、下が育ちます。
40年間のシステム設計
40年間、一日も休まずに、システム設計してきたと思います。システム設計の対象は毎回変わります。数学と同じだから、対象は事由に変えられて、アナロジーで思考を展開することができます。
完全に、数学をこの分野で使おうとしています。この分野とは、仕事とか販売だけではない。社会全体の構造です。
数学は未来予測
だから、第2章数学編をシナリオとしています。数学は「社会変革の先駆け」という項目を変えて、「数学は未来予測する」にします。
その時に、モデル化という概念はなぜ出してきたのか? それがサファイアで十分なのか。トポロジーでもって、部分から全体を作るという意味では、ローカルとグローバルはできます。重要なのは、もう一つの観点です。思考することと行動することを分けることです。
考えることと行動すること
このアイデアは、「Think Globally, Act Locally」という四つの要素をEUがモットーにしているところから始まりました。具体的なイメージはフィンランドのハメンリンナのDr.ヘリさんからもらいました。あのバランスの良さはフィンランドそのモノでした。
考えるだけではダメということは私には合いません。NPOを見ていると、行動だけしています。考えていない。販売店にしても企業にしても、ほとんど考えずに行動だけしています。従来からのことだけをしています。行動から考えることをしていない。
Plan-Do-Check-Actionは、行動と思考の関係を表わしている。それが個人レベルになると、小さな思考と大きな行動というカタチになり、バランスが非常に悪くなる。それぞれのところに、それを埋め込むというのが、本来のPlan-Do-Check-Actionなんでしょうけど、そうはならなくて、考えるだけの人間と行動するだけの人間に分離させられる。
そして、ルサンチマンは行動することでお金をもらっていると思っている。それは違いまう。この会社にしても、お金を貰っているというよりも、私が居るから、この会社が存在しているという感覚の方が強くなっています。
何かを私に知らせるために、これだけの仕組みが作られた。単にそれだけです。これは研究開発部署にいる時に感じたことです。赴任した時に、井上さんからは、自分のために会社を使え! 会社はあんたのためにあるんだと言われた。
ThinkとActの関係は社会のキーになっているけど、部分的号でかなり違っています。
ミッション
役割
販売店システムの先を見て、考えていくことが私の 役割。バラバラな施策を販売店の視点で整理する。 お客様-メーカー-販売店の循環を達成する。
マーケティングの変化に対応できるように、ネットワーク環境の販売店での活用を可能にする。
ポータル更新を機に、店舗コミュニティの情報共有 の概念を導入して、店舗活性化、メーカー・販売店・ お客様とのつながりのインフラを志向する。
40年間のシステム設計の集大成を行う。35年前の 計画に基づき、企業を取り巻く社会環境全体の将来 の姿を明確にし、シナリオをえがく。
考課
ポータルの開発を販売店要望に沿って、展開していく。
①ソーシャルウェブへの移植
現行機能をインターネットとの親和性が高いクラウド環境に、設定し、販売店要望に柔軟に対応できるようにする。
②店舗のコミュニティ化
スタッフが存在の力を発揮できる場として、店舗を位置づける。クルマに関する意識と知識を集約し、社内SNSで店舗活性化、お客様とのつながりを強める。
③スタッフの情報共有
お客様~販売店~メーカーの情報をスタッフに集約する。店舗から地域への働きかけを可能にして、いい社会に貢献する。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 人類の進化 | 豊田市図書館... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |