goo

市役所の限界が見えてきた

今日はパートナー会議がありました。市役所は市民参画をうたいながら、ああいう人間しかいないとは本当に情けないです。この半年、皆がやってきたこと、考えてきたことを全て、小さな小さなミエでつぶしていく。

ここには最高の組み合わせがあります。思いだけで行動できるNPOがあり、経験を積んだスタッフがいて、原田さん、先生、加納さん、ゴローさんなどもそれぞれの役割をきっちり果たしてくれて、一つ一つに悩みながらも、前に行こうとするT-GALsがいるような偶然に感謝をします。

では、どうするか。私は決してあきらめません。時代が味方をしてくれる以上はどんな形でも作り上げます。そのためには、一つは調べることです。どこへいってもいいのかなと思います。変えていくには必要でしょう。市役所の実体とか、先生が市民参画できない本当の理由とかを調べましょう。

もう一つは発信することです。今回の父親の死去に際しての二人の姪のブログで彼らのおじいちゃんに対する思いが記されていました。そこには私が感じていない、もう一人の父親がいました。自分の思いみたいなものを皆がどんどん出していく世界がそこにあります。

それをもとにして、行動していけば、市民はどんどん強くなっていきます。彼らがいみじくも言ったように、我々の方がスキルもあるし、市民の目、つまりお客様からの目があります。それを行動で作り上げていくことは出来ます。さあ、出発ですね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 東富士の元職... 3つのストレス »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。