地上波からネット放送への変節点

地上波からネット放送への変節点

　紅白のネット放送でのコメントを書いていたら、来年になっていた。ネット放送と地上波との関係です。正儀は我にあり。

　以下はFBに述べた感想。誰もいない世界です。だから、楽しい。

　「ネット放送が面白い。紅白の録画が一つ上がると、すぐに消される。その間に千以上のコメントが上がる。し烈な戦いを繰り返している。本当にNHKはメディアの情況が分かっていないな。」

　「欅の表トークにNHKの妨害が入った。裏トークが残っている。完全に乃木中の世界です。」

　「乃木坂がなかなか上がらない。外国のサイトには上がっているみたい。」

　「欅は裏がなくなって、表が出てきた。」

　「やっと、乃木坂がアップされた。見れる間に見ておかないと。」

　「乃木坂の表がNHKからブロックされた。地上波は終わったな！」

　「乃木坂の表が別のサイトで立ち上がった。コンテンツIDとダウンロードとブロガーがいる限り、ブロックは無理ですね。それとすぐに5000になるユーザーが居る。メディアの変換点ですね。」

　「欅がブロックされずに、乃木坂がNHKからブロックされた理由は、司会が玲香の名前を間違えたシーンを隠蔽する為でしょう。地上波は姑息ですね。やはり、コンテンツは一つではいけない。」

ネット放送と著作権

　ネット放送は違法だと言うけど、それ以前に、新しい文化をどう表現していくのかを考えないといけない。

　放送で著作権は持たない。著作権はばらまけばいい。コンテンツIDを付けた上で、バラバラにしていく。番組の全部は見る必要はない。それぞれにDNAを持ってくる。それぞれが主張し合う。これは次の分化に必要な方法です。

　先から見ていかないと見えないでしょう。今の法律は先のことは見ていない。著作権というものを未来から見たらどうなるか。車というものを未来から見たらどうなるか。人類を未来から見たらどうなるか。

　その未来はバラ色ではない。こんないい加減なコトをやっていては、圧迫が強まっている。

コンテンツIDというアイデア

　コンテンツIDという考え方を電子書籍に生かしたい。

　一冊の本は一つの概念からできていない。色々なものが集って、本という形態を為している。読む人によって、全然違っている。それをまた、バラバラにしていく。本というのは一つの体裁です。塊です。それを本来のカタチにしていく。私の言葉ではDNAです。

見たいところだけ見るは正儀

　乃木坂と欅の合同忘年会というコンテンツだけでも10種類ぐらい、アップされている。サムネイルは皆異なる。それがまた、テーマで小さな単位にバラバラにされている。どういう観点で見るか、自分の推しメンで見るか、などの見方がある。

　ましてや、紅白だと、千差万別です。見たいところだけを抜いて見たい。他は見たくもない。それにテレビは応えられていない。

　何百万人もいるユーザーからの要望に対応したコンテンツをテレビ局は作れない。ユーチューバーならそれが可能であるし、その中にコメントというカタチで、コミュニティが作られる。それをチャンネル登録という手段が執られている。

　1時間番組の5分もあれば十分です。生ちゃんが映されている部分で私は十分です。コンテンツ一つとっても、ANNのように360度撮影で、ひめたんに絞って見るようなことも可能になっている。そんなこともできずに著作権などを主張して欲しくない。分化と統合が同時に起こっている状態です。

今日は1月1日であって、「正月」というものではない

　正月料理。モチ二つと焼き豚の切れ端。

　今日からオレンジのダイアリー。書くのは、各ステージの真ん中の時間に何をしていたか。携帯はしない。

　31日のふとんの中でのつぶやきは刺激的だった。朝の時間はこれにしようか。どっちみち、寒くて、布団から出れないのだから。

　第7章が終わったので、生活をそれに合わせます。

未来の見せ方

　環境社会にシナリオＡ、Ｂ、Ｃと三つある。それらのどれをとるかを選択させて、それらの未来から今の生活を規制させようという試みがある。アイデアは秀逸です。だけど、シナリオをもっと、まともにさせないといけない。

未来から今を見ていくというやり方

　第8章は車をどうしていくのかに絞って考えていけばいい。車と地域と市民の未来を考えていく。あくまでも他者の世界の出来事として。

　未来から見て、今何をするのかというのは、人類にとっては環境社会が初めてでしょう。ＥＵにしても、過去から作られただけで、未来をどうしていこうかというのは、その都度、決めてきた。国の参画条件にしてもかなり、いい加減です。

　先のことを考えたら、トルコを参画させないという選択肢はない。そうでないと、トルコとは新しい超国家を作ってしまう。それはイスラムとキリストとユダヤを入れ込んだ世界。大きなキャスティングボールを握ることになる。