未唯への手紙
未唯への手紙
歴史編と仕事編のロジック
4.1 民主主義
歴史編はなにしろ、広大です。4.1は「民主主義」です。元々は歴史には、全体主義への興味から入ってきた。わかったのは、全体主義も共産主義も民主主義だと言うこと。民主主義はなぜ、全体主義になったのか。本来、優れた理論である共産主義がなぜ、失敗したのか。
4.2 国民国家
主義で国を作っていくことは先がどこまで読めているかで決まる。そこに国民国家という考え方。どうしても極端にいってしまう世界。自由と平等というトレードオフを抱えた世界。ここまでが今までの「歴史」
4.3 パラメータ
それに対して、グローバル化と多様化というパラメータが出てきている。だから、4.3は「パラメータ」
4.4 解釈する
振り返って、そこから歴史をどう見ていくのか。その見方が4.5
4.5 動き
4.5は順番を逆転した動きになります。今後の動き、それぞれの階層はどう動いていくのか。歴史が動くための条件。
4.6 進化する
それに伴って、歴史は進化するものというものを4.6に持ってきます。進化するための条件は情報共有です。これで世界は変わっていきます。主役が市民になる条件です。そういうものが変わっていく。それを受け入れて限り、人類の歴史はない。
4.7 階層の変革
4.7は歴史というものから大きく変わって、「変革」に持っていきます。これは未唯空間全体のトーンと同じです考えていくとそういうカタチになっていきます。
4.8 関係の変革
4.8はどういう構造になっていくかというところは、本来の歴史からすると、これはちょっとおかしいので、この辺の動きは修正させます。
5.1 会社
第5章の仕事のスタンスは、この会社は私に何かを教えるために作られたものというもの。
5.2 得たこと
最初のところで、部品表の考え方、それはデータベースの腰の部分です。ヘッドロジックを挙げます。これは未唯空間の最後に効いてきます。二番目は技術者の発想。これは配置に気づいたときに、バックアップしてくれた。組織の論理であるハイアラキーではなく、それぞれが自分の目的を持って、それを重ねていく世界です。
5.3 サファイア
それに対して、販売はハイアラキーの悪さを示すためにある。それを救うためにピラミッド型を各販売店毎、むしろ、お客様からの逆ピラミッド型にしていく。これが企業存続の理由になる。従って、バランスが悪すぎるから、「販売店」の項目は他に移します。それに替えて、電算部と技術部からの発想を入れ込みます。
5.4 中間の存在
ツールの開発として、情報共有をどのように生かすカタチにするのか。他者との関係でパートナーは本来、何をすべきなのかというところを真ん中に持ってきます。今後の材料として、インフラをどのように作り上げていくのかと企業が存続する理由を挙げていく。これらは第8章に引き継がれます。
第5章「仕事」と第8章「小さな変革」との関係
第5章と第8章との関係。第5章はあくまでもベースです。私のために作られた企業をいかにレスキューするのか。第8章は次の世界に向けた中間としてのクルマ社会をいかにして、作り上げていくのか。
仕様の作り方
共通の項目名をキーワード空間にくくることで仕様が作られる。例えば、「私の世界」という項目名。そう考えると。第8章はこのままでは素直につながりません。伝わりません。あまりにも、項目名のセンテンスが短すぎる。
腰としての項目名の作り方
まず、「存在と時間」を見習って、項目名に「の」とか「と」を付けます。そうでないと、「クルマを所有すること」では当たり前すぎます。意味としては、「所有とシェア」です。所有の意味が明確になります。
使うに対して売ること
作るのも売るために作ると、使うために作るのでは異なります。今、必要なのはシェア感でしょう。売るのも同様です。販売店で売る。販売店の機能を売るのではなく、使うことに替えると、それぞれの役割が大きく変わります。
車というのは元々、交通手段の一つにすぎない。今は違います。違うものになってしまった。売るためのものになってしまった。そういう観点で、項目名を明確にしていきます。かなりきついけど、まあ、いいでしょう。
歴史編はなにしろ、広大です。4.1は「民主主義」です。元々は歴史には、全体主義への興味から入ってきた。わかったのは、全体主義も共産主義も民主主義だと言うこと。民主主義はなぜ、全体主義になったのか。本来、優れた理論である共産主義がなぜ、失敗したのか。
4.2 国民国家
主義で国を作っていくことは先がどこまで読めているかで決まる。そこに国民国家という考え方。どうしても極端にいってしまう世界。自由と平等というトレードオフを抱えた世界。ここまでが今までの「歴史」
4.3 パラメータ
それに対して、グローバル化と多様化というパラメータが出てきている。だから、4.3は「パラメータ」
4.4 解釈する
振り返って、そこから歴史をどう見ていくのか。その見方が4.5
4.5 動き
4.5は順番を逆転した動きになります。今後の動き、それぞれの階層はどう動いていくのか。歴史が動くための条件。
4.6 進化する
それに伴って、歴史は進化するものというものを4.6に持ってきます。進化するための条件は情報共有です。これで世界は変わっていきます。主役が市民になる条件です。そういうものが変わっていく。それを受け入れて限り、人類の歴史はない。
4.7 階層の変革
4.7は歴史というものから大きく変わって、「変革」に持っていきます。これは未唯空間全体のトーンと同じです考えていくとそういうカタチになっていきます。
4.8 関係の変革
4.8はどういう構造になっていくかというところは、本来の歴史からすると、これはちょっとおかしいので、この辺の動きは修正させます。
5.1 会社
第5章の仕事のスタンスは、この会社は私に何かを教えるために作られたものというもの。
5.2 得たこと
最初のところで、部品表の考え方、それはデータベースの腰の部分です。ヘッドロジックを挙げます。これは未唯空間の最後に効いてきます。二番目は技術者の発想。これは配置に気づいたときに、バックアップしてくれた。組織の論理であるハイアラキーではなく、それぞれが自分の目的を持って、それを重ねていく世界です。
5.3 サファイア
それに対して、販売はハイアラキーの悪さを示すためにある。それを救うためにピラミッド型を各販売店毎、むしろ、お客様からの逆ピラミッド型にしていく。これが企業存続の理由になる。従って、バランスが悪すぎるから、「販売店」の項目は他に移します。それに替えて、電算部と技術部からの発想を入れ込みます。
5.4 中間の存在
ツールの開発として、情報共有をどのように生かすカタチにするのか。他者との関係でパートナーは本来、何をすべきなのかというところを真ん中に持ってきます。今後の材料として、インフラをどのように作り上げていくのかと企業が存続する理由を挙げていく。これらは第8章に引き継がれます。
第5章「仕事」と第8章「小さな変革」との関係
第5章と第8章との関係。第5章はあくまでもベースです。私のために作られた企業をいかにレスキューするのか。第8章は次の世界に向けた中間としてのクルマ社会をいかにして、作り上げていくのか。
仕様の作り方
共通の項目名をキーワード空間にくくることで仕様が作られる。例えば、「私の世界」という項目名。そう考えると。第8章はこのままでは素直につながりません。伝わりません。あまりにも、項目名のセンテンスが短すぎる。
腰としての項目名の作り方
まず、「存在と時間」を見習って、項目名に「の」とか「と」を付けます。そうでないと、「クルマを所有すること」では当たり前すぎます。意味としては、「所有とシェア」です。所有の意味が明確になります。
使うに対して売ること
作るのも売るために作ると、使うために作るのでは異なります。今、必要なのはシェア感でしょう。売るのも同様です。販売店で売る。販売店の機能を売るのではなく、使うことに替えると、それぞれの役割が大きく変わります。
車というのは元々、交通手段の一つにすぎない。今は違います。違うものになってしまった。売るためのものになってしまった。そういう観点で、項目名を明確にしていきます。かなりきついけど、まあ、いいでしょう。
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