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未唯空間の社会編の「破」を仕事編につなげる

未唯へ。昨日は9時過ぎに寝ました。起きたのは5時です。パートナーを傷つけた夢を見ていた。

未唯空間社会編 3.4.3 サファイア事務局 

 未唯空間の社会編の「破」をやっているけど、なかなか見えてこない。

 社会といっても、エコットの環境問題を主にやってきただけです、範囲が狭かった。第4章でやっと、大きな概念の「サファイア事務局」とか「グランドセオリー」が出てきます。ちょっと、飛び過ぎています。社会の範囲は広すぎるので、第4章までと、第5章からではかなり、違ってきています。何しろ、第5・6章は将来編です。

ブログの未唯空間の反映 7.5.2.4 未唯空間

 次のステップでブログの未唯空間への反映を考えています。文節単位だと見出しがつきません。ブログの表現の仕方を100文字以上のロット単位にしましょう。ロットの横に番号を参考を書きます。

 3月分でロットになるのか、その時はどんなイメージなのかを確かめましょう。織り込むことを事前に考えましょう。明日は、朝からこれにしましょう。ただし、社会編の後半をやらないといけない。

マスコミの勝手な発言 3.8.2.2 変質するマスコミ

 環境問題にしても、どういう社会にしていけばいいのかを真剣に考えていく時です。今のマスコミは勝手に発言しています。何も決まっていないことを、皆で決めていないことを、あたかも、決まったことを「がんばれ!日本」みたいなことを言っています。そんなものは誰が決めたんですか。頑張って、どうするんですか。どういう社会にしていくのか。元の社会ではだめだということは分かったはずです。

 個別の問題だけで復興しても、その社会が環境に対して、どう働くのか。今回でも、環境に悪いことばかりを行っています。日本の財政赤字も政治にしても、何かすっ飛ばして、あんた達が頑張らないと!

 元々、頑張るとは何ですか。何を押し付けようとしているのか。環境でも、結局、個人に押し付けておしまいになっています。パナソニックはそれに悪乗りして、「エコ」商品を売りつけようとしています。そんなものは、環境からすると買わないほうが良いに決まっています。作ることだけで循環させるという社会を前提にしています。

コミュニティを維持する力 3.8.3.4 地域社会

 社会の第1~4章の中に、コラボレーション・ライブラリが出てこなかったのは、エコットしかしていなかったからです。社会全般を対象にすると、コラボレーションとライブラリはキーです。なぜ、前は出て来ないのか。コラボレーションとライブラリをどう使っていくのか。第1~4章で事務局が出ています。コミュニティは既存組織の中に縫って入れないといけない。これはトポロジーです。

 新しいコミュニティを作ろうとすると、宗教団体になってしまいます。その中で、コラボレーションだけで宗教を維持するのは難しい。その意味では、市民・企業・行政をNPOで組み合わせることです。企業を変えていくことが前提です。5年前の構想を社会の方に入れ込みましょう。

 コラボレーションの中で、一番重要なのは人との関係。そのために、ライブラリが提供です。それをどこが提供するかです。コンテンツまで含めているのは、行政と企業です。それとNPOを主体として作り出す、事務局ベースのものがあります。そして、SNSみたいな自己組織化したものがあります。全て、ネットワーク上で成り立ちます。

 今のように、マスコミが主体となっては動けません。彼らは答を先に決めています。儲かるかどうかです。その意味では、新しいマスコミを作っていくことかもしれません。そして、マスコミ自体を変えていく。企業についても同じです。新しいものを作り上げて、企業自体を変質させていく.

市民・企業・行政をつなぐ 5.7.1.3 お客様からの要望

 だから、販売店店舗はその対象にすぐになりえます。「販売店要望」は先行きが見えていなくて、難しかったかもしれません。メーカーのプロジェクトでやろうとしたから、やろうとすれば、やれないことはない。前室長のようなインタープリターがいれば、動き出します。幸い、「いい町・いい社会」のコンセプトは人質です。社会編ではなく、仕事編で、その三つをつなぎあわせます。その結果として、店舗でのコラボレーションが必要だという証明に変えます。5月に計画書にします。
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コメント
 
 
 
Unknown (μ)
2011-04-18 20:50:24
茶道で「修・破・離」を身体で習得しておいて、よかったね。
 
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