未唯への手紙
未唯への手紙
構成詳細07 生活
生活
7.1生きている
7.1.1存在の力:存在の力で生きる
存在は答え
答えのない問い
孤立と孤独で頼るのは存在の力
一人であること
・根底を掘るのが哲学的思考
・存在そのものがかかっている
・儺にも怖いものはない
・存在しているのは確からしい
・一人で生きる覚悟
・実感がない
・誰とも話したことはない
・悠久の果てにになんとなくいる
7.1.2他者問題:他者は存在しないからのシナリオ
他者は存在しない
他者の存在は想定
社会の未来をシナリオ
はっきり言って、お節介
・他者は存在しないと言いながら気にしてる
・この世界で人類が生き残れるシナリオ
・用意してくれている
・無視するわけにいかない
・いないものとして扱う
・扱いが難しい
7.1.3発信する:自分に向かって発信する
他者は存在しない
人類へ発信する
人類は論理的でない
得体の知れない自分に向かう
・他者がいないから発信する相手はいない
・自分に発信し、人類の未来に発信している
・誰に発信するのか
・人類を認識するのは私
・何も反応がない
・自分に話すしかない
7.1.4独我論:私の世界で我は独りなり
孤独が基本、孤立は正義
宇宙の旅人から超が生まれた
内なる世界とつなぐ
私は私の世界で生きていく
・宇宙の旅人の感覚、内なる世界で空間を作った
・独我論の視点で両立を図る
・独自に解釈してきた
・真を願うのみ
私しかいないのだから
・真っ当な理論にしていきたい
7.2考えている
7.2.1時間:今を哲学的に考える
今しかない
放り込まれた方に意図はない
後ろがなければ前もない
永遠回帰から抜けたら終わる
・放り込まれた身にある
・内から外へ向かう思考がある
・時を超えられる。
・時間は死を表す
・放り込まれた意味
・存在は考える対象ではない
・哲学的とは存在から考えること
7.2,2孤独:他者は虚構で一人の世界に生きる
ひとりの世界に生きる
完全に閉ざしたらどうなる
ひとりの世界なら先はない
残すものはない
・他者の存在は虚構で孤立と孤独は正義
・ロマンチストとして未唯への手紙に向かう
・宇宙にただ一人という実感
・さほど寂しくない理由
・どこにも言っていけないけど
・諦めるとは別の感情
7.2,3好奇心:好き嫌いで考える範囲を広げる
好奇心のまま扉を開ける
非日常を日常にするだけ
知りたい範囲が私の世界
考える時間と場所は選べない
・気づくために用意されている
・非日常を日常にするのは好奇心
・好きだけでいい
・オープンである
・生きている制約
・偶然という必然が支配する世界
・好き嫌いは与えられているもの
7.2.4考えるツール:考えるツールは与えられる
欲することが重要
全て与えられるもの
私のために用意されたもの
期待に応えているのか
・ツールは私のために用意された
・パソコンの進化で寝ながら処理が可能になった
・欲しい時に現れる
・人類補完計画
・都合よく与えられるものです
・記憶力のなさを補うパソコン
・与えられるものから考える
7.3存在する
7.3.1存在は無:宇宙にひとりで存在を問う
存在は答えだから答えはない
宇宙にただ一人の寂しさはない
存在と無は抱き合わせ
気づいた瞬間に放り出された
・今ここにいる
・前も後ろもわからない
・宇宙にひとりでいる
・本当になにもない。
・これほど不確かなものはない
・問うても誰もいない
・今が答えとしよう
・あまりにも存在は淡い
7.3.2無を意識:存在からの無から始める
無の中にいることに偶に気づく
存在の証しは求めない
無から存在が見えてくる
ぼんやりと見ている私
・無を常に意識している
・無が全てなので存在の証しは求めない
・私の歴史にいる
・存在があるから無がある
・これはどうしようもない
・無から考えていきましょう
・前も後ろも無なのにいまだけ
・深く考えると吸い込まれる
7.3.3私の世界:私は内世界で家族のは外の世界
私の世界に存在している
私の歴史の時間軸
私の世界を見ていく
それなりの家族の姿
・デカルトの生活規範のように暮らす
・奥さんも未唯たちもふつうに暮らしている
・家族は外の世界にすぎない
・外には絶対的な存在はない
・何かの装置であることは確か
・何を考えているのかは興味はない
7.3.4私の役割:私の役割を決めて生きてきた
役割は自ら課すもの
皆、後から分かるもの
私に用意されたものに気づく
役割がないという役割
・20代半ばでどうしていくかを決めた
・数学者、社会学、歴史学のあとに総合的なこと
・25歳のシナリオ通りに来た
・その通りにすごす怖さ
・数学が一番楽しかった
7.4生活する
7.4.1日々の生活:考えたことを未唯空間に蓄積
考える生活が許された
記録に残す生活
現象を解析しようとする姿勢
未唯空間に専念
・日々の生活をICレコーダーで追いかけた
・未唯への手紙へ反映し、未唯空間を作った
・忘れるために書いてきた
・現象から何かを得るため
・残ったものはあまりにも少ない
・それしかなかったのか
7.4.2孤立:ひとりの生活を感染症は警告
ひとりで生きられる
私の独我論
孤立が正義、孤独は知的
コミュニケーションを否定
・孤立した生活から干渉されない生活を望んだ
・必要なものは準備されていた
・他者の存在が感じられない
・StayHomeからStayRoom
・感染症で知らせたかったこと
・とってつけたような日々
・外には何もない。内に入れ
7.4.3独り身:孤立は正義という生活スタイル
デカルト的生活規範
個が社会の基本
単身者の社会に向かう
家族制度の否定
・人と関係しない生活規範
・スジャータとしての奥さん
・目的達成のヨーロッパ旅行
・家族から抜け出る
・家族は共依存
・私との接点が無いものは無いと同じ
・皆は大きな考え違いをしている
7.4.4家族関係:個の自立から家族制度の崩壊
家族は最低単位ではない
家族制度の変革
人類の最後で最大の挑戦
個の自立で生き抜く
・生活する上での家族
・個と全体では最小単位は家族でなく、個である
・人類の危機感が試される
・災いの根源は家族制度
・家族を守れば家族を攻める
7.5女性の存在
7.5.1もう一人の私:他者との接点で絶対的存在
絶対的存在は必要
他者の世界とのつながり
制約を超えて考えられる
女性の力を生かしたい
・考えている時にもうひとりの私を見つけた
・自由が得られ、自分を超える
・女性の力を生かす
・常に誰かを思っている
・14歳のトラウマでの拠り所
・常に愛する対象を持つ
7.5,2パートナー:組織の壁を超えてつながる
他者との接点のパートナー
考えられることが条件
仕事の悩みから社会を知る
組織の壁を超える方法・組織の内部の人間から変革していく
・組織は外部からの構成には強いが内部には弱い
・考えることが条件
・アイデアの創出
・繋がった時の喜び
・見て感じられるものが必要
7.5.3女性が楽しみ:束縛から脱却するのを支援する
せーらは真面目ながんばり屋
私亡き後の姿が心配
夢にかける思いを助けたい
乃木坂というコミュニティ
・女性は場を固定しない
・場そのもを変える力を自覚させればいい
・なぜ、自らを束縛するのか
・あまりにも自分を縛っている
・女性解放が人類の解放につながる
・内を守る力が必要な時
7.5.4女性の自立:女性を家族の束縛から解放
女性の自立が人類の希望
家族という制約から脱却
共依存から自立に向かう
未婚率25%を越えて
・女性は家庭と言う単位に甘えている
・アイドルのようにもっと多くを相手にできる
・能力開示
・家族の束縛からの解放
・子育てという言い逃れ
・自らの存在に生きるとき
・本当のジェンダー問題
7.6個の自立
7.6.1未唯空間:未唯空間に現象を取り込む
現象をまとめるのが目的
言の葉を集めて木となす
未唯に向けて、現象を積み上げ
内なる世界を作り上げる
・未唯空間では従来の表現では不可能
・線形にしないことで概要と詳細は同一を発見
・現象をあつめ
・色々なツールを用意してくれた
・詳細から概要を作り出す
・サンヨーの概要まで辿る
7.6.2個の存在:存在を思考により力にする
個の存在で時空を越えられる
ジャンルを超えて得られるもの
存在から数学を作る
私の歴史に至る
・未唯空間では従来の表現では不可能
・線形にしないことで概要と詳細は同一を発見
・ジャンルで追及
・従来からの教育は意味がない
・存在しているという意味
・独我論を入れ込んだ数学
7.6.3未唯宇宙:超の視点で私の世界を超える
現象を超える
内なる世界に取り込む
社会を超えた視線を得る
未唯宇宙から社会を見る
・未唯空間で得た現象を内に取り込む
・社会を越えた宇宙に拡大して未唯宇宙で考察
・本質から掘り起こす
・外の外はわが陣地
・私の世界の中の私の歴史
・世界を含めて理解する
7.6,4個の自立:個で生きる覚悟で自立する
個の自立が必要なんだ
存在の意識で制約を打破
家族崩壊と個の自立が進行中
個で生きていく社会
・家族制度に縛られている女性を解き放す
・未婚率から分かるように進行している
・自立が必要なんだ
・全てのものからの自由と平等
・個の目的に対して平等の意識
・人類としての平和
7.7全てを知る
7.7.1今が全て:私が存在する今が全て
大いなる意思は不明
放り込まれた今しかない
私の歴史の進みは遅い
知るまで待っている
・大いなる意思が放り込んだ意図はわからない
・今しかない
・今がすべて
・無の間に立ち尽くす
・私の存在と今との関係
・時間の進みが遅い理由
・知るまで待ってくれるつもり
7.7.2知りうるもの:存在は答えだから知る範囲が全て
答に近づくことはできる
全ては幻想だけど
存在は答えからの論理
知ろうすることが答え
・数学で答えのない問いを始めた
・独我論に至る答えらしきものが見つけたのは幻想
・全ては答えではない
・すべてを問いにつなぐ
・言葉にできる範囲
・端から考えていこう
・存在しなくなれば意味はない
・存在が答えということを知る
7.7.3知る生活:個の目的達成のための生活
個の目的に沿う生活規範
目的を追うのが生活
個の目的を達成したい
組織を使っていく
・身体は外の世界
・死は外の世界
・生活も外の世界
・多くのものをシンプルにした
・行動を想定する
・シンプルさの追求
・常に個の目的を追求していく
7.7.4わかったこと:見えた未来から今を見る
未来が見えた
超の存在が決め手
私の世界からシナリオを描く
未来を見ていく
・歴史は連続でなく、離散です
・ならば結果か原因を探れる
・存在から遡れる
・幻想の確認
・最終結論へ到達
・存在することでわかってきた
・存在しなければどうなる
7.8無に向かう
7.8.1新たな数学:数学の世界で次の社会を理論化
数学が世界を作り出す
次の数学が次の世界
個と超で全体を挟み込む空間
超大きな循環を取り込む
・点が全体より大きな超が存在する空間
・新たな数学を作る
・未来社会に先行する
・トポロジーを超える
・次の数学が次の社会
・超と超の作る空間
・数学の先見の明
7.8.2社会を再構成:個の分化と統合で社会を変える
全てを知り得た結果
個が変われば世界は変わる
個の分化から社会の統合
共有意識で再編
・個は自立する
・目的達成のために分化
・新たな社会に統合
・平等社会を目指す
・配置の具現化
・再構成はわりと簡単
・個が変わればいいだけだから
・デジタルは分化のツール
・多様化で分化する
・グローバル化で統合する
7.8.3歴史の変革点:私の歴史を世界の歴史に反映
超国家が決め手
私の時間コード
歴史を継続する為のシナリオ
私の歴史を世界に反映
・個は自立し、目的達成のために分化
・新たな社会に統合して、平等社会を目指す
・人類に未来はない
・私は預言する
・私の歴史での出来事
・私の歴史は世界の歴史
7.8.4存在の無:全てを知り、存在のに至る無
分かっても同じ
存在と無の関係
存在と無から存在の無に至る
存在しているつもり
・存在と無からの思考は存在の無に至る
・存在は無に覆われる
・無を意識した存在
・分かっても同じ
・そして、居なくなる
・同時に社会がなくなる
・やはり、無なんだ
vFlatの定期購入を始めた 月500円で3000枚のテキスト認識が可能になった
やっと開いたので 席替えをしました コラージュはしてません 単なる 切り取りです
こんな大きくて重たい本のリサイクルとは豊田市図書館は何を考えているのか やっぱり 活字からの脱却
らじらーのシソンヌはせとの写真をせーらの身長に合わせて切り取りをしたら、何となく、ツーショトになつてしまった 思い出にしましょう #早川聖来 #はせもどき
豊田市図書館の3冊
312.27『エルドアンが変えたトルコ』長期政権の力学
319.38『戦争から戦争』ウクライナ戦争を終わらせるための基礎知識
396.21『武藤章』昭和陸軍最後の戦略家
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