『結婚滅亡』
結婚だけじゃない「安心のあり方」
新しいコミュニティをつくるのは〝個の自立〟
「利己的な利他」と「利他的な利己」
〝コミュニティに接続する〟という新概念
結婚してもしなくても「ソロで生きる力」は必要
ホントのわたしって?
「為し合わせ」る「しあわせ」
結局、結婚は滅亡するのか?
〝支える人〟そして〝支えられる人〟 とはいえ、僕のような言説を徹底的に批判する人がいます。
『フィンランド公共図書館』
市民とともに起こす公共図書館革命--市民の夢のオ一ディ図書館
フィンランド建国一〇一年のグランドオープン
エントランスホールと多目的スペース(一階)
クーティオとメーカースペース(二階)
ブックヘブン(三階)
グランドオープンで行われたイベントの詳細
オーディ図書館が建設された背景
セントラルライブラリーの構想
オーディ図書館を支えるフローティングコレクションとオーガニゼーション
フィンランドの象徴としての「夢の図書館」
『AIの時代と法』
消費者がモノを持だない時代
無人配車サービスの実験
音楽とコミックで起こったこと
サービス提供契約の内容
エッジコンピューティングとクラウドコンピューティング
サブスクリプション型取引と製造物責任
自動運転車のリコール
『原子力時代における哲学』
ハンナ・アレント
「人間の条件」を巡る人びとの欲望
科学主義と科学批判
『人間の条件』における原子力
エフェソスの運命
『アメリカが面白くなる映画50本』
「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」知性と民主主義の砦
図書館の概念を超える
就職支援プログラムまで
民主主義の柱
『イスラム世界を訪ねて』
ウマイヤ・モスクはウマイヤ朝の象徴--シリア・アラブ共和国
アルファベットが生まれた地中海東岸の国--レバノン共和国
公立小学校はイスラム教の授業がある--ヨルダン・ハシミテ王国
東洋と西洋の文明・文化が出合う国--トルコ共和国
ペルシャ語はイスラム世界第二の言語イラン・イスラム共和国
ナイル川流域と三角州地帯に集中する学校--エジプト・アラブ共和国
内戦が終わる日を待つ子どもたち--リビア
『東ドイツ史1945-1990』
最後の一〇年間
経済の凋落
現状維持という呪縛
SED国家と教会
一九八〇年代の両ドイツ関係
ペレストロイカ?--いいえ、結構です!改革能力がないことを露呈したSED
反対派の形成
「私たちを出せ!」--「私たちは留まる!」
麻痺したSED
「転換」から終わりヘ