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なぜ、行政が市民活動を促進しないといけないのか

未唯へ。連休明けで、5時起きが始まります。連休中も6時に起きていたので、さほど疲労感はないけど、睡眠不足からめまいになるのできをつけないと。

連休中に家のパナソニック・パソコンをTHINKに特化すべく、ディスクの整理を行いました。午前中は、会社のパソコンをACTIONベースにするための整理を行っていました。

会社のパソコンは、OSとかソフトとかメモリーとか制約が多すぎるので、データの整理が主体です。この上では考えられません。考える時には、パソコン抜きで行うようにします。

エコットのNPOからの「なぜ、行政が市民活動を促進しなければいけないのか?」が解けたというメルマガがありました。

 ①行政事業は、市長・議会が決めて役所が実施して、市長が責任を持つ
 ②市民活動は、市民のやりたいことを実施して、自分(団体)で、結果に責任を持つ
 ③市民だけでできない事業で、公益性・社会性のあるものは、行政や企業を巻き込み(支援をもらいながら)実施する
 ④行政事業で、行政じゃなくてもできる仕事は、企業やNPOに渡していく

とのこと。まだまだ自分の言葉になっていません。市役所の言葉そのものです。市民活動のためには、それぞれの人が自分の言葉で、理念が語れないといけないと思っています。

私のサファイア循環でのロジック3-3-3です。市民の立場から2年前に書きました。

 ①市民参画しなければどうなるか?
  ・ローカルの全てのニーズに応えられないので、市役所はつぶれるか、サービスがなくなるしか道はありません。
  ・お金を集めて、それで雇うという間接的なやり方では、余計なコストがかかります。受益者が動けばいいです。

 ②市民参画する人の思い
  ・税金を納めるだけでなく、自分が保有している専門知識を使って、自己実現を図れば、恣意的によくなる
  ・税金とか市役所などのフィルターで全般のサービスを行うのは、やらされ感だけで、個人が生きてこない。

 ③働く仕組みそのものの変更
  ・市役所を中心とした、お金の循環を見直すと同時に、社会インフラそのものを見直す
  ・市民参画するのが当たり前の世界にして、土建屋とか評論家のない世界を作り出す

この思いは強くなってきているが、それを望まない人の姿もはっきりしてきている、
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